オスという生き物
2020/04/19
本日、うちのハヤテ君(チワワ ♂ 4歳)は体調が悪い、らしい。
1回、「げぇ」をしちゃったことも、そうだけど、
なにより、ペッソリと寄り添ってくる。
普段は、色々と1人でしなければいけないことがあるらしく、
日中はせわしなく独自のルーチンをこなし、
夜になったら、そそくさとさくらのハウスに、きちんと眠りにいくので、
そうそう、ハヤテが私の隣りでまったりしてることはない。
以前にも書いたことがあるけど(→病気で見るチワワの性格)、
それに対して、さくら(チワワ ♀ 5歳)はいつもなら「もう、いいよ」というぐらい
そばにいて、『撫で』を強要してくるのに、
体調が悪いと、ひっそりと部屋の端っこで、ひとりになっている。
だから、逆に変だなって、わかるんだけど。
ただ、今日ハヤテがいつもと同じように
「ご飯だよ、起きて」と私の上に乗って『ちゅう』をしにきたとき、
撫でてみると、
なんだか「プルプル」と震えてる気がする。
ただ、うちのハヤテ君ってば、
※音、出ます。
とか、
※音、でます。
てな感じで、
自分の要求のためにもプルプルと震えることができるから、あまり気にしてなかった。
申し訳ない。
さらに、なぜか旦那さんも風邪をひいてしまったらしく、
しかも旦那さんは、「いつもより熱いね」
と言われると喜んじゃうような典型的な病人だから、
かなりちょっと、うざい。
(さっきも、「やっぱり、心配か」とやたら確認してきたし)
あれ、どこかに、そんな似たようなチワワが・・・。
っとに、
オスとはこういう生き物なのか、と
大げさにつらさをアピールする旦那さんの足をマッサージしながら、
ヨボヨボしてるハヤテを撫でながら、思った。
そうは言いつつも、「げぇ」もしてるわけだし、
こういうときの、ご飯はどういうのをあげたらいいものかしら、と健気に悩んだりする私。
今日の夜ご飯は、パウチに入った柔らかいのにしよう。
決して、手作りなんかできないけど。
ただ、お気づきだろうか。
具合の悪さを表情で表現してるハヤテの横にある器を。
うん、それ。
すげぇ、キレイに片付いちゃってますよね。
なるほそ、なるほど。
具合の悪さも、そんぐらいって、ことだ。
っとに、オスという生き物はっ!
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