チワワに友達ができるまで 2回目
今回で3度目ましての『子犬ちゃん』。
出会ってから1ヶ月近く経つわけだけど、
やっぱりこの時期の成長は早い。
出会ったばっかりの頃は、パヤパヤだった毛も
だいぶ落ち着いてきた。
で、この子何をしてるかというと、
ハヤテ(チワワ ♂ 4歳)を待っている。
ハヤテもすっかり『子犬ちゃん』を認識したようで、
姿を見つけた瞬間、
吠えもせず嬉しそうに駆け寄ってった。
私もおじさんに「こんにちはぁ」
と、親しげに挨拶したら、
「ここにはよく来るんすか」
「2匹は親子すか」
と初対面っぽく、返された。
おじさんにはハヤテも私も、まだ認識されてないようだ。
私の「親しげ」が恥ずかしい・・・。
↑の写真でわかるように、
今まではアタフタして碌に写真も撮れず、
こんなのや、
(季節外れの涼しげなのをチョイスしてみました)
こんなの、
(平凡な日常に、ちょいイラでスパイスを与えるものをチョイスしてみました)
でお茶を濁してたんだけど、
今回は結構まったりできたんで、
やっとチワワーズの勇姿(?)が撮れた。
※嬉しすぎて、私がいっぱい音を出しちゃってます。
ただ、この日、
別のワンちゃんとの出会いもあったんだけど、
前回の反省を踏まえて(→チワワに友達ができるまで)、
ハヤテが吠えたから落ち着かせようとしたけど、
1度吠え始めてしまうと、なかなか難しい。
ワンちゃんの「集まり会」のような皆さんのことを
座って観察してるだけで、
吠えられたのに、吠え返さずにやり過ごせたり、
だけど、大きな動きを見かけると、
やっぱり、吠えたり。
「一進一退」といったとこ。
あせらず、でも諦めず、じっくりやっていこうね。
さて、私、勝手にこの子犬ちゃん、
男の子だと勘違いしちゃってて、
この日、女の子だったっと発覚(モウシワケナイ)。
てことは、なるほど、そういうことか。
ハヤテの「ジゴロセンサー」が発動してたのか。
(ハヤテの女性遍歴は→うちのチワワが恋に落ちました)
ずっと勘違いしてて、ごめんね「さくらちゃん」。