ある日の散歩
2020/04/28
さくら(チワワ ♀ 5歳)が
気持ちよさそうに走ってる。
最近は仕事で散歩ができないから、
休みの日に、こういう姿が見れると本当に爽快だ。
その頃、ハヤテ(チワワ ♂ 4歳)は、
突然カラスの集団に襲いかかり、
勝手に輪を乱しておきながら、
なぜか慌てて撤収してた。
広い公園だから、
ぐわーんと離れ離れになって
リードが大変なことなりそうな予感だけど、
気づくと足並みを揃えてる姿を
後ろから見て、ニヤニヤする。
張り切りさーちゃんが
張り切って向う先は、もちろ・・・、
あ、ちょっと待って、
その前にハヤテの頑張ってる足を見て欲しい。
こう、縮んでは、
にょーん。
はい、ありがとう(すっきりした)。
で、さーちゃんが向った先は、もちろん水辺。
ほら、ハヤテも早くおいで。
ハヤテ・・・も、ハヤ・・・、
・・・あぁ、そこは足並みを揃えないんだ。
仕方ないので、
カチンコチンに固まって、全く動かないハヤテを抱っこして、
さくらを追いかける。
すでに、さくらはエンジョイ中。
その姿は、
動と、
静。
動と、
静。
(米粒みたいになっちゃったよ)
とか、気を取られてた私の耳に、
ぐちゃぐちゃ
となんとも耳障りな音が。
あぁ、さーちゃん・・・。
いやいや、さくらを水辺に連れてきといて、
濡れたとか、足がぐちょぐちょだとか、
洗うの面倒くせーとか、
そんな言うなってね。当然じゃんね。
あぁ、でも、もういい加減、
勘弁してもらってもいいスかね。
ほら、さくらが来るのを待ってる、
ハヤテの背中が
いつにも増して小さく、寂しそうだよ。
そして最後に
探検家チワワーズ(主にさくら)が向うのは、
って行かねーしっ。
だって、その先は、
こうなんだもの。
今日はもう、色々たっぷり遊んだから、
そこの探索は、また今度ということで。
と言いつつ、多分一生行かない。
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