うちも色々ありました -誤飲編ー
2020/04/29
ある日の朝、
さくら(チワワ ♀ 5歳 無類の食いしん坊)を見ると、
顔が変形していた。
しかも、
口が開いたまま左右にずれ、
よだれが垂れ流し状態。
肝冷やして、病院に駆け込んだら、
コレ↓が歯に、すっぽりはまってたせいで
口が閉じれなかったようだ。
そう、コレが、
こう。
この、黒いヤツはどこから現れたんだ?
うちは基本的に、
チワワたちが生活するのは、畳の部屋だけ。
だから、その部屋に『誤飲』するようなものを
置かないように気をつければ、いいはずなのに。
そう考える、本当にあの黒いヤツは、どこから?
小さい頃は特に、今より色んなことに興味津々で、
飼い主のちょっとした油断を逃がさなかった。
よくブログなんかで見かける定番の、
とか、
(これは、定番か?)
そして、さくらたち体的には、まぁ大丈夫だろうけど、
飼い主に精神的なダメージを与えたのが、本。
精神的なダメージ、すなわち経済的なダメージともいう。
こう大胆にいくのが、さーちゃん流で、
細かいとこにこだわった、職人技をみせるのがハヤテ流。
特にダメージがでかかったのが、
図書館の本たち。
この緻密な仕事っプリを見ると・・・、
どうやら、ハヤテのヤローのしわざだな。
(図書館の本は基本、買取。
買うまでもないかな、と思ってるから借りてるのに、買取)
こう、本当にちょっとの隙でも見せたら、
色々やられてました。
フタ系は定番。
コレ系はたいがいのフタが、噛まれて、ない。
以前使ってた携帯のフタはあるけど、使えない。
色々あったなかで、
うちで1番、肝をひやしたのが、コレ↓。
コレは部屋の電気のスイッチの部品。
元から、スイッチは噛み噛みしてイタズラしてたんだけど、
プラスチックを噛むぐらいだったのが、
フタを噛まれて使えなくなって、フタなしの状態で使ってたら、
この金具を取り出して、さらに、ココ↓を
噛み切ってた。
残された切断部分を見てみると、
結構鋭利な感じになってて、もし飲み込んでたらと
またもや病院に駆け込むと、
・・・案の定飲み込んでました。
レントゲンで見ると、
金具がとぐろ、巻いてた。
おかげさまで、
どこを傷つけることもせず、
金具は出てきてくれたんだけど、
本当に、やっちまったなぁと、反省した。
(実際、腸に行く前に出させようと、病院で3回ほど吐かせられたし。
がんばったね、ホント、申し訳ない)
初めてのフリーで留守番させて、
どきどきして帰ってきたときは、
ウソでしょ!
ということもあったけど
、
今はチワワーズも大人になったし、
私たちも学習させられて、
平日は8時間ぐらい、フリーで留守番してるけど、
ものを壊したり、食べちゃったりって、ほとんどなくなった。
こうやって改めて書いてみると、
チワワたちが元気で一緒にいてくれるのは、
ただ単に、運がよかっただけなんじゃないかと思う(これで全部じゃないし)
ここらで、また気持ちをひきしめないと。
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