チワワにヒマラヤチーズスティックを。
さくら(チワワ ♀ 6歳 食いしん坊万歳)が1ヶ月ほど前、
無事6歳を迎えた。
そのとき、『ヒマラヤチーズスティック』も
プレゼントしたんだけど、
どっちのチワワも、ちょっと太り気味だったからやめといた。
やめといたら、そのまますっかり忘れてて、
1ヶ月ほど過ごしてしまってた。
では、何年振りかのご対面、
いくら大好きだからって、舌出すぎだ。
みんな大好き『ヒマラヤチーズスティック』さんだよ。
どーぞ、召し上がれ。
ほい、ハヤテも。
もらった瞬間、喜んでかぶりついたお嬢様に対し、
ハヤテ(チワワ ♂ 5歳 異常な警戒心)は、
「どこで食べたら安心か」
と、さくらのハウスに入ったり、出たり、
チーズスティックをくわえたまま、しばし場所探し中。
さくらはハヤテと違ってオヤツを食べてるときに、
私たちが近づいても気にしない。
それどころか、旦那さんの隣りにぺっそり寄り添って食べたりする。
どうだ、さーちゃん、久々のチーズスティックは。
旨いだろう。そうだろう。(食べたことないけど)
ハヤテは、どう?
・・・って、まだかよっ!
結局は、さくらのハウスで食べることにしたみたい。
そこが1番、落ち着くからね(ひとのハウスだけどね)。
いーから、私のことは気にしなくて。とっとと食べなっ。
さくらのこともいーから、食べろっ。
なんで、「早く食べろ」と忙しなく思ってるかというと、
この『ヒマラヤチーズスティック』は、
ものすんごい固いし、量も多いんで、1回で食べさせるわけにいかず、
だいたい、10分から15分で『回収』することになるから、
早く食べないと時間がきちゃうのよ。
ハヤテだけだったら、延長してもいいけど、
うちのお嬢さんは、すでに食べ始めちゃってるからね。
それでも、まけにまけて20分経ったとこで、ハイ終了。
昔の精神科の偉い人が言ってました。
「無意識にイヤだと思ってることを、忘れる」のだと。
それって、真理だね。
喜んで食べてるときはいいんだけど、
取り上げるときが大変で、イヤなのよ・・・。
私とさくらの、『熱い夜』は、
ここから始まる。