チワワが歩くまで。
ハヤテ(チワワ ♂ 5歳)は、云わずと知れた、
それはもう異常なほど、飼い主も「参りましたっ」と降参しちゃうほどの
大の散歩好き。
でも思い返せば、今となっちゃ信じがたいことだけど、
最初は恐がって、全く歩けなかったんだよなぁ。
家の中では↓こんななのに、
外に出ると、↓こう。
家では、↓こうなのに(怒)、
外だと、↓こうだった。
全く歩いてくれないからって、
リードを「くいっ」と引っ張っても、
足を突っ張って動こうとせず、
無理すると足の裏を怪我させちゃいそうで断念。
(あと、ヒャンとあげる悲鳴に私、弱いのよ)
さくら(チワワ ♀ 6歳)の散歩デビューが、
歩き方がどうあれ、比較的すんなりいったんで、
そんなものかと思ってたけど(まぁ、好きか嫌いかはこの際おいといて)、
どうしたらいいのかわかんなくて、
本当に困ってたなぁと、しみじみと思い出した。
ということで、
そんなハヤテの『黒歴史』をまとめてみた。
※音、出ます、私、しゃべります。
未だに意に沿わないことがあったり、
急な方向転換があると、
ギュッと急ブレーキをかけて動かなくなることは
全然あるんだけど(あるんだね)、
私も以前に比べたら、リードさばきが上手くなって(エッヘン)、
だいぶ歩かせることができるようになった(気がする)。
こういう写真って、うちにどんだけあるんだろ。
そんなハヤテが今では、
冬でも「真っ裸で歩きたい」と言い、
夏は飼い主に「頼むから、もう帰ろう」と頭をさげさせ、
散歩にいけない日には罪悪感を感じさせるぐらいになったんだもんなぁ。
ホントに立派になったね、私、嬉しいよ(棒読み)。