マザコン製造機
しっつこく、この前遊びに行ったことを続けますが、
この日は、私がこのカフェに遊びに行った中で、
歴代、ナンバー1のワンコ率。
中でも私は初めて会った、こちら↓のお2人さん。
一緒に飼われてる子たちで、
いっつも一緒に行動して、どちらの子も、
「あたちを撫でてっ」と、とっても人懐っこくて、
柵越しにアピールしてくる姿がカワイイ。
そして、どちらかを抱っこしてすると、
残った子が「寂しい、私も」とクスンクスンと、
鼻をならす姿も、またカワイイ。
そして、何日かにわたり独特の魅力を紹介してきた、
この子も、
もちろん、可愛かった。
『看板犬』も初めて会ったことたちも、
みんなみんな可愛くて、社交的。
だから、カフェに遊びに来てた人たちに、
いっぱいナデナデしてもらって抱っこされて、
たくさん「カワイイ」「カワイイ」と言われてた。
そこに全く社交的ではないチワワが2頭(あらら)。
>さくらを取り残して、隠し撮り。
それでもさくら(チワワ ♀ 5歳)は、
ほかのワンコが苦手(全く興味なし)なだけで、
攻撃したりすることはなく、
さらに人に対しては、
自分から寄ってくことはなくても来てもらうぶんには大歓迎。
だけど、ハヤテ(チワワ ♂ 5歳)は、
とってもとってもワンコに興味があるのに、
『嗅ぎ逃げ上等』で、嗅がれたり興味持たれるとキレちゃうし、
人に対しても、尻尾フリフリで寄ってくのに、
撫でられてるうちに、自分の中で「キューッ」となってしまうと、
カブっと噛もうとするから、よその人には撫でさせることもできない。
雄鶏のように振った尻尾も、罠である。
みんなが「カワイイ」「カワイイ」と黄色い声をかけられ、
それぞれが持つ可愛い個性をあげてもらって、
なでて貰って、ワーワーキャーキャーしてる姿を見てたら、
「それがハヤテだから」、と思いつつも、
なんだか急にキュッとしちゃいましてね。
いいの、いいんだよ、ハヤテ。
私と旦那さんにしか愛想を振りまかず、
私と旦那さんしか信用しない姿は、
それはそれで飼い主として特別感があって嬉しいよ。
かなり高い確率で私と旦那さんのほうが
あなたたちより長く生きれるはずだから、
最後まで私たちで、ちゃんと面倒みてあげるから。
あぁ、ハヤテが犬で本当によかった。