実家がなくなった

そろそろ暖かくなりそうな頃、

仕事場の上司にイヤな顔をされながらも
強引に連休を取って、
車にさくらとハヤテを乗せて、実家に帰ってました。

が、お父さんが兄の家族と暮らすことになって、
家を壊しちゃったんで、わたくし、実家がなくなりました(ﾉд-｡)ｸｽﾝ
（もう、旦那さんに猛烈に腹が立っても、逃げだす場所がなくなったぜ）

何度も書いてますが、
ハヤテはさくらより年下で足も短めだって言うのに、
さくらよりも、大変な「いばりん坊」チワワです。

ですが、ものすんごい「神経質」。
というより「小心者」。
（きっと、そんなにまわりが怖いことばっかりだと思い込んでるから、キレちゃうんだろうね、ハヤテの場合）

新しいとこはビビりまくりで、うちのでも犬部屋以外の、
トイレなんかに連れ出しても、怖がって固まって出てこれないし、

 
未だに車はどうもしっくりこないらしくて（何十回乗ってることでしょう）、
出てはぁ、

入って

と、これを強引に引っ張りだすまで、何回でも繰り返す。

出たら出たで、
じっと固まってるうえに降ろすときがまた大変(´Д｀)ﾊｧ…

座席からひっぱがさないと。
（これが、実にめんどい）

 
さらに、パピーの頃はどっかにお出かけするとなると、
家の中では、はっちゃけてるのに、

こう。

 
こうなのに、

こう。

 
という感じで、
一緒に旅行なんか行っても、
さくらは平気で探索してるのに、

ハヤテは所在投げにオドオドしてる。

そして、いっつもはあんなに偉そうにしてるくせに、
こういうときだけは、さくらを頼るんだよねぇ。

さくらが探索してる後ろからついていって、
「ねぇ、そっちはどうなの、楽しいの？」

とこのときばかりは弟役に徹する。

可哀そうに、さくらは毒見役だよ。

 
って、私の実家に帰ったときもそうだったとか、
うちのお父さんのことも書きたかったんだけど、
長くなったからまた次回。

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-お出かけ, さくらとハヤテ