チワワと私の類似点。
2018/06/27
なぜ、さくら(チワワ ♀ 6歳)は、
オヤツを貰えるかもしれない!
と期待すると、
口元が、モフるんでしょう。
『げっ歯類』のように、
そこに溜め込んでおくつもりでしょうか。
(まぁ、食べ物は飲み物の子だからムリだろうけど)
まぁ、そのモフってる顔が異常にカワイイから
飼い主的に自慢したかっただけだったりもするんだけど。
さて、そんなさくらは『犬』なのに『犬』が苦手。
この日も何度も何度も会って、
さすがのハヤテ(チワワ ♂ 5歳)も
吠えずに接することができる『さくらちゃん』と会った。
この日ハヤテは、ちょこっと遊んだと思ったら、
なんだか、お兄さんぶって、
1人で匂い探索とかに夢中になってしまった。
ぼっちになった『さくらちゃん』、
遠くで息をひそめて、
気配を消してる生き物に気づいた。
ものすごく嗅がれてます。
とことん嗅がれてます。
さくらはどんなにほかの子に嗅がれても
自分も嗅いで挨拶するということはありません。
さくらがお尻の匂いを嗅ぐのは
ハヤテとナータンのお兄ちゃんだけ。
あとは体を固くして、
ただただ、そのときが終わってくれるのを、
↓こんな不安げな顔で
待ってるさくらだけど、
オヤツを貰えるかもしれないとわかると、
みんなとの距離を、
一気に縮めることができます。
『人見知り』な私も、お酒が入ると、
みんなとの距離を一気に縮めることができる。
けど、次の日にはまた
元通りの距離感に戻ってしまうあたりも、
オヤツタイムが終わってしまったあとのさくらと一緒。
ただ、私の場合人間だから、
そういうことがあったことで、
前より一層、変な距離感になってしまうけども。