愛の手料理 第2弾
前回に引き続き、料理をしない主婦が(→コチラ)、
またもや料理に励んじゃいました(あらやだ、どうしちゃったの私)。
それが、これだ!!
だから、こんなの料理って言わねっつの。
好きなものは「取っとく派」か「最初に食べる派」か。
そんなの犬だもの、最初に食べるに決まってるじゃない。
イヤイヤ、うちのさくらちゃん(チワワ ♀ 6歳)は違うのよ。
大好物のオヤツはくわえては飛ばして放置して、
と時間をかけて踊り食いするように、
好きなものは最後に食べたりしますのよ、オホホホ。
と、よそとはちょっと違うチワワだというとこを
見せてやろうと思ったけど、
肉を外に巻いちゃったら、
そりゃ最初に『肉』、食べちゃうだろうよ。
と食べられたあとに気づいた(→コチラ)。
というわけで、リベンジ。
ハヤテはいつだって真剣。
さくらはキュウリを若干挟みつつも、
肉全般を攻めてる様子。
ちょっとは「よそのチワワとは違う私」を見せておやりなさいよ。
とか言ってるうちに、
ハヤテ(チワワ ♂ 5歳)がすでに『肉』を完食しちゃった。
哀愁を漂わせながら、キュウリを片付けていきます。
さくらも別に最後に好きなものを残すということもなく、
普通にお肉を食べ終わってから、キュウリを食べてました。
(別にいいんだけどさ)
あっという間に、
大好物のロースとビーフを食べ終わってしまって、
切ない顔で可愛さを演出するハヤテとは対照的に、
(何言ってんの。どっちかといえば、今食べたのがデザートだよ。
おしまいですよ、おしまい)
終わりだとわかったら、この表情。
始まりがあれば、終わりもあるのよ。
だから、
それをどっかに運んだところで、
ロースとビーフが再び登場することはないよ。
また(ふところの)機嫌がいいときにでも
買ってあげるからさ、旦那さんが。
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