さくらとハヤテ

愛の手料理 第2弾

前回に引き続き、料理をしない主婦が(→コチラ)、

またもや料理に励んじゃいました(あらやだ、どうしちゃったの私)

 
 

それが、これだ!!

 

ローストビーフとキュウリ
だから、こんなの料理って言わねっつの。

 

好きなものは「取っとく派」か「最初に食べる派」か。
そんなの犬だもの、最初に食べるに決まってるじゃない。
イヤイヤ、うちのさくらちゃん(チワワ ♀ 6歳)は違うのよ。

大好物のオヤツはくわえては飛ばして放置して、
と時間をかけて踊り食いするように、
好きなものは最後に食べたりしますのよ、オホホホ。
 

と、よそとはちょっと違うチワワだというとこを
見せてやろうと思ったけど、
肉を外に巻いちゃったら、
そりゃ最初に『肉』、食べちゃうだろうよ。

と食べられたあとに気づいた(→コチラ)。

 
というわけで、リベンジ。

 

ローストビーブとハヤテ
ハヤテはいつだって真剣。

 

さくらはキュウリを若干挟みつつも、
 

ローストビーブとさくら1

ローストビーブとさくら2

 

肉全般を攻めてる様子。
ちょっとは「よそのチワワとは違う私」を見せておやりなさいよ。

 
とか言ってるうちに、
ハヤテ(チワワ ♂ 5歳)がすでに『肉』を完食しちゃった。

 

ローストビーブとハヤテ2

 

哀愁を漂わせながら、キュウリを片付けていきます。
 

さくらも別に最後に好きなものを残すということもなく、
普通にお肉を食べ終わってから、キュウリを食べてました。
(別にいいんだけどさ)

 
あっという間に、
大好物のロースとビーフを食べ終わってしまって、

 

ローストビーブとハヤテ3

 
切ない顔で可愛さを演出するハヤテとは対照的に、

 

ローストビーブとさくら3
 

(何言ってんの。どっちかといえば、今食べたのがデザートだよ。
おしまいですよ、おしまい)

 

ローストビーブとさくら4

 

終わりだとわかったら、この表情。

 
始まりがあれば、終わりもあるのよ。

だから、
それをどっかに運んだところで、

 

ローストビーブとさくら5

 

ロースとビーフが再び登場することはないよ。

 
また(ふところの)機嫌がいいときにでも
買ってあげるからさ、旦那さんが

 
 

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お名残惜しく、皿を舐める。

-さくらとハヤテ