さくらとハヤテ しつけ

勉強中。

犬ブログをしてる身としては、
甚だ困るというか、致命的というか・・・、

 
書きたい、それをちゃんと伝えたい
と思ったことがあっても、

題材であるチワワが『撮影嫌い』

 
毎日毎日やってて、
見るだけだったら死ぬほど見てるのに、

いざ写真に撮ろうと携帯を構えると、サッとやめてしまう。
だからといって、それを絵で表現する画力もなし。

 
と、しょっぱなから散々言いわけさせてもらったうえで、
ちょっと見ていただきたい、写真が↓。

 
 

お手風さくら

 

ボケボケ過ぎなんで、説明させてもらうと、

私がなでるのを休憩してるときとか、
ときにはなでてる間も、
さくら(チワワ ♀ 6歳)は私の腕に手を乗せてきます。

 

お手風さくら2

 
と、写真を文章で解説する屈辱感・・・。

 

『オテ』みたいな感じなんだけど、
うちは『オテ』は教えてないんで、
生意気な自己アピールだと思ってたんです(「ヤレ!」的な)

 
だけど、これは飼い主に甘えたいときの
生得的なコミュニケーションだったんです。

 
つまり、

「こうやって手をかけたらなでてくれるみたいだから、
これからもやろう」

と学習したものではなく、
前足の片方を上げるのは、

持って生まれたものだったんです。

 
ってことを書くために、
念のため本を読み返してて気づいたんだけど、

前足の片方上げるって、もしかして、こっち↓?

 

手をまるめるハヤテ2
手をまるめるハヤテ

 

もし、こっちの仕草だとしたら、
さくらは1回もやったことないけど、アハハハハ・・・クスン。

 
って、そういうことが書きたかったんじゃなくて、
最近始めた勉強(→コチラ)、

 

教本

 

色々知らなかったことがわかって面白い。

 
例えば、ハヤテ(チワワ ♂ 5歳)が
こんなに神経質で臆病なのは、

お母さんのお腹の中に居たときからかな、とか
それとも社会化がうまくいかなかったからかな、とか
考えちゃって、しんみりしちゃったり。

鳥が暑くなると、汗をかけないんで、
嘴を開けて「ハァハァ」と呼吸するって、
知らなかったし見たことないから、見たいと思ったり。

『冷凍ヒヨコ』をあげることになるなら、
蛇は飼えないなとか。
(お祭りヒヨコを鶏にし、寿命のときまで育てた経験あり)

 

 
 

って、チワワーズ関係ないし。
目的からずれちゃってるし。

 

チワワのハヤテ
あ、あなた、ダレ?!

 

そうなんです。
思ったよりも『しつけ』に関する項目が少なくて、

チワワーズの関係を少しでもよくして、
もう少しでもゆったりと暮らしてもらうことができたら。

 

という当初の目的から、ずれてる気もするんだけど、
始めちゃったら、これはこれで面白いんで、
もうちょっと勉強を続けようと思います。

 
まぁ、『より道』だらけの人生だし、
いまさら、それがひとつふたつ増えても別にね。

現に今日だって、書こうと思ってたのと、
全然違うこと書いちゃってるし。

 
今日書きたかったこと、次回はたどり着けるといいな。

 
 

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