ある告白。
さくら(チワワ ♀ 7歳)が旦那さんの部屋に引き上げ、
そろそろハヤテ(チワワ ♂ 6歳)も寝る時間かな、
と思いつつ私がパソコンに向かってると、
ぷ~ん
と鼻を刺激する匂いが。
まぁ、動物を飼ってることですしね、
そんなの日常茶飯事なんで、
「したのですね」とトイレを確認するけど・・・、ない。
「あれ、ハヤテ、う○こしてないの?」
なのに、部屋中その匂い。
ハヤテは常に床をペロペロ掃除してるし、
毛布もチュパチュパしてるうえに、
う○こがさくらより固めで(って食事中の方、スミマセン)
すんなりと出ずに、お尻についちゃってることがある。
あんまりにしっかりと部屋中その匂いがしてるんで、
尻尾つかんでお尻を見てみても・・・キレイ。
「ハヤテ、おならしちゃったのぉ?」
と、久々に嗅ぐハヤテのおならの匂いと、
この小さな体から、こんな暴力的な匂いが出るなんて、
と感動しておりました。
そしたら今日、
風邪気味だというんで旦那さんに代わって
旦那さんのために鍋を作ってるとき、
「この前さ、トイレ行きたいなと思ってたら、
思わず、プッと出ちゃってさ」
と旦那さんが言ってきた。
(我が家では一応、相手の前ではしないルールになってます)
「珍しく、お前が反応しないから黙ってたらさ、
ものすんごくハヤテが疑われ始めたからさ、
ハヤテごめん、って思いながら、そのまま黙ってた」
ってお前かよっ。
布団を乗り越え、ふすまも飛び越えて、
隣りの部屋まで、あんなにも匂いって届くものだろうか。
でも、タイミングがばっちりだったから、届いたんでしょうね。