うちの忠犬。
今回はさくら(チワワ ♀ 7歳)が、
いつになくキリリとした真剣顔。
さくらはハヤテ(チワワ ♂ 6歳)に比べると、
やってくれないことが多い。
覚えられないのか、覚える気がないのか、
覚えてるけどやりたくないだけなのか。
こうやって書いてて考えてみると、
「ダメだよ」と言って、
やってくれなくなったことは皆無じゃないかと気づいてしまった(クスン)。
あ、でも私が見てるとこでは食糞しなくなったし(オヤツもらえるかもしれないから)、
「なでろ」とテシるときも、やんわりとやってくれるようになった。
そんなさくらがずっと続けてることがある。
(まぁ、それも勝手になんですけど)
それが、これ↓。
食べ物を期待するときのさくらのキリッとした顔が大好物。
誰も「ハウス」なんて言ってないのに、
何かをもらえるかもしれないと思うと、
必ずハウスする。
そこでじっと待ってたら、
ステキなことが起こると信じてるんだね。
そう、旦那さんが料理中である。
そして、ときに待ち疲れる。
ハヤテがワチャワチャしてても、
ハウスの位置からは絶対旦那さんは見えないのに、
首をちょこっと傾げて、待ち続ける。
胸も張る。
うちの可愛いくも立派な『忠犬』である。
ただし、その忠誠心は自分に対してだけど。