さくらとハヤテ しつけ

チワワのお預かりー頭が冷えてみればー

前回書いた、ハヤテ(チワワ ♂ 6歳)を預ける件(→コチラ)、
 

あのあと連絡きました、3時間後くらいに、同じ方から
そして、何事もなかったかのように、話が始まったわけですが。
 

もの言うさくら

 

結局のところ、ハヤテが6歳になってしまってるから、
改善するのは、なかなかに難しいけど、
 

もの言う2
あぁ、耳が痛い。

 

で、そんなハヤテとさくら(チワワ ♀ 7歳)の関係を改善したいんであれば、
家でもしっかり対応してもらわなければいけないということで。
 

「こちらでお預かりしてる間、しつけなども行いますが、
家に帰ってから今まで通りでは意味がありませんから」

 

その方法がねぇ・・・、
私たちが仕事に行って留守番させてる間、

「クレート」に入れておく。

というもの。

うーん、ハウスじゃなくて、あの移動用に使うカゴの中ですよ。
 

目力ハヤテ

 

犬は本来、猫と同じくらいたくさん眠る動物で、

今のようにフリーにした状態で留守番させてると、
家を自分で守らなくちゃという警戒心でゆっくり眠ることができない。

ということみたいで、
 

「ここに居れば安心」という場所を作ってあげるために、
あまり騒がしくない場所にクレートを置いて、
そこで留守番させるようにしてください。って。
 

車のハヤテ

 

きっとそうなんでしょう。

私よりたくさんのワンコに触れてきて、
色んな経験もしてるんだろうし。

でもねぇ、あの中に何時間も入れて留守番させるのは・・・。

 

で、結局のところ、やはりハヤテは6歳になってるんで、
改善するのはなかなか難しいけども、
そういことができるというのなら、
1度カウンセリングを受けに来たらどうですか。

ということで終わりまわした。
 

まぁ、正直な人なんでしょうね。
お金だって安くないわけだし、
通うとなれば私も仕事の前と後に送り迎えすることになるし、

そうやってヘロヘロになっても全然変わらない。
 

ってことになる前に、

変に期待させたりせずに、
ムリなことはムリだよって教えてくれたんだから。
(あ、でもこの人が担当なら私がムリだけど)

 

で、私がどうすることにしたかといえば、

今はどうしてもハヤテをクレートに入れて
留守番させる気にはなれないんで(甘いんだろうけど)

 

散歩中のハヤテ

 

『しほ先生』の教材を自分なりに一生懸命やってみる。
ということにしました。
 

まだ、飼い主のしつけに対する勉強のとこまでしか見れてないから、
もしかしたらこの先、
『クレートで留守番』より大変なことが出てくるかもしれないけど・・・。

 

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