自由時間は、なしで。
散歩のトレーニング後の自由時間の過ごし方。
さくら(チワワ ♀ 7歳)バージョンを書いたので(→コチラ)、
今度はハヤテ(チワワ ♂ 6歳)バージョンを。
というつもりだったんだけど・・・、
見えました?
そう、猫ちゃん。
この猫ちゃん、
それはそれは愛想が良くて、
ずーっと、足元にいて頭をスリスリしてくる。
私も元は猫飼いなので、
可愛くて可愛くて(しかもうちの子より愛想よしだし)、
久々になでまわしたくてしかたなかったんだけど、
なにせ、私の胸元では、
猫が動くたび、私がかがんで近づこうとするたびに、
ブブブブ・・・。
と警戒音が鳴るので、
ちょこっと触ることさえままならない。
この子は、しげみから突然現れて、
散歩してる2人組のあとを、ずーっとついてきたそうです。
公園の管理をする人たちも出てきて、
こんなに人に懐くということは、
どこかで飼われていた子が捨てられてしまったか、
もしくは迷子になってしまったんじゃないか。
と。
人が集まってきたんで、
少し離れたとこまでハヤテを抱っこして、
自由に歩かせていると、
再び、猫登場。
なんだ君、あの人たちに保護されたんじゃないの?
どうして、こんなとこに。
ハヤテは犬でも猫でも興味津々。
興味津々だけども、悪い意味で。
こんな感じに、お互いに間合いを取って、
威嚇してます(あ、威嚇してんのはハヤテだけだけど)。
そんな最中、もう1人がんばってるやつがおりました。
興奮して左右にブンブン振れる
ハヤテの尻尾に振り落とされないように、
必死にしがみついていました。
ハヤテがもっと友好的な感じだったら、
家に連れてきたいのになぁ。
ちょっとでも猫が動くと吠えるし、
リードが緩むと飛びかかろうとするし・・・。
あ、ちなみにですが、
このときはハヤテはブフブフと文句を言ってるのに、
猫ちゃんは、寝てました。
だけど、そのうち、
あまりにハヤテがうざったかったのか、
猫は行ってしまいました。
あんなに人懐っこい猫は初めて。
なのに、全然なでれなかった。