隠れてた悪魔
2020/04/13
前回、静かにさせてるトレーニング中に、
どうしてるのか気になって、
思わず覗いてしまう。
という飼い主としてはやってはいけない禁を犯し、
ハヤテ(チワワ ♂ 6歳)に怒られた。
と書きました(→コチラ)。
でも、ハヤテは怒った相手が私(飼い主)だと気づくと、
↓こんな感じに、
自分で表情を修正して、
最後には、
お腹まで見せて、ご機嫌をうかがう。
という、「やっちまった、ゴメンなさい」
までが表情に見事なグラデーションとして現れる健気さがある。
が、うちのお嬢様には、それがない。
まぁ、あまりの可愛さに、
なんでも「いいよぉ、かわいいよぉ」と
甘やかすだけ甘やかして育ててきた
私たちのせいなんですけどね。
でも、ハヤテの『攻撃性』が問題だ!
とトレーニングを始めたはずなのに、
『噛む』という行動にでないだけで、
実際、主従関係が壊れまくってたのは、
さくら(チワワ ♀ 7歳)とのほうだったんだ、
と気づかされる日々。
私が勉強してるトレーニングはコチラ→Inuversity(イヌバーシティ)
それが如実に出てるなぁ、思う動画がこちら↓。
※音、出ます。
これでも、だいぶ唸らなくなったほうです。
さくらはオモチャとかでも、
ハヤテのように執着して「これ、私の!」というのが特にないんで、
今まで気づかなかったんだけど、
そうだね、さくらは『食べ物』命だもんね。
ただいつも思うけど、
なぜハヤテには怒らないのに、私には怒るの。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~)