字面ではなく現実に。
2019/08/12
少し前までトレーニングのために、
うちは↓こんな感じで暮らしてました。
留守番の時間がそんなに長くないなら、
本来はカゴの中で過ごさせるのが理想なんですが、
ハウスで入れっぱなしというだけでも
慣れないせいで、かなり抵抗感があったんで、
私が休みの日に時間を見て、
「入って」というコマンドで入って、
カゴで大人しく過ごす。
などなどのトレーニングもこなし、
現在は留守番の時間は、
またフリーで過ごす生活に戻ってます。
じゃあ、フリーの時間が多くなった今、
チワワーズが『いい子』になったのか、
というのは、まぁ置いといて、
さくら(チワワ ♀ 7歳)は、
気が向くと私が何も言ってなくても、
カゴに入って寝てる姿を見かけるようになりました。
「ここが安心できる場所」
と、カゴを認識してくれるようになると、
何かあったときにもカゴに入れて、
お出かけしたり避難したりすることができるわけです。
でも、カゴのまま車に乗せると騒ぐさくら。
『しほ先生』曰く、
カゴで寛ぐことができるようになったら、
カゴとベットを置いておいたら、
ハウスはなくしちゃってもいいぐらいだそうです。
さくらは夜もハウスじゃなくて、
ハウスの隣りにあるカゴの中に入って寝てたりするんですが、
その姿を見てると、
「犬は狭い場所が落ち着くんです」
という言葉をやっと現実として
受け入れられた感じです。
が、
本当は自分のハウスで寝たいハヤテ(チワワ ♂ 6歳)は、
さくらにカゴで寝られちゃうと、
微妙に距離が近くて落ち着かないらしく、
ハウスに入っては、
また出て旦那さんの『口舐め』に行ったりとウロウロウロウロ。
しまいには、
ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃっ!!
と、
旦那さんの部屋の端っこの
何もないところで1人でキレ出す始末。
イライラウロウロしてて可哀想だったんで、
ハウスに入れてタオルケットで隠してあげたら、
やっと静かに眠ってくれました。
その姿を見て、
「ハウスに入れっぱなしなんて可哀想」
っていうのは本当に素人考えだったんだな。
というのも
しみじみと実感させられました。
特にうちの神経質チワワにはてきめんです。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~)