進化系チワワ
2020/04/14
少し前にさくら(チワワ ♀ 7歳)の
散歩トレーニングの成長っぷりを
親バカ全開で書いたばかりですが、
今回はハヤテ(チワワ ♂ 6歳)のことを
書かせていただきます。
ハヤテは元から、
散歩中に飼い主の顔を見つめるワンコだったからか、
結構早くから私の顔をうかがって
隣りを歩くようになってくれました。
(いやそれにしても、やり方ひとつでこんなに変わるものなんだ)
ただ、やっぱり散歩が大好きだし、
今まで好き放題に歩いてたわけだから、
解放的な場所に行けば行くほど、
テンションが上がってきちゃって、
ついつい以前のように
前をどんどん行っちゃいそうなときがあります。
だけど、↓こんなこともできるようになりました。
※音、出ます。
以前『しほ先生』やトレーナーさんが、
「ワンコとの信頼関係ができてくると、
特に大きな声やリードショックを与えなくても、
飼い主さんがちょっと不満の声を出したり、
顔をしかめてみせたするだけで違和感を感じて、
「あぁ、そうだ、そうだったよね」
とワンコが理解してくれるようになる」
というようなことを、
ちょいちょい言ってたんですが、
「あぁ?!」
という私があげる不満の声を聞いて
ハヤテがスピードを落として
隣りに並ぶのを見たときは、それを実感しました。
まさか、自分で間違いに気づいて、
修正することができるなんて。
まだまだいっぱい頭にくることもあるし、
全然トレーニングの意味ないじゃん。
と思う日も多々あるけども、
この成長っプリを見せられたら
それを吹き飛ばして、
「うん、またがんばろう!」
と、思えました、とさ。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~