ハヤテ流猫カフェのたしなみ方。

車が壊れちまったせいで、
海に行ったり山に行ったりできない。

せめてもと、
散歩のトレーニング中に近くの公園に寄って、
自由散歩を楽しんでもらってます。

最近は遠出ができてないだけじゃなく、
何かとバタバタしてて散歩そのものも
あまりできてなくて申し訳ない。
 

せめてこうやって公園まで来れたときは、
ゆっくり堪能して欲しい。
 

公園に着いて「よし！」と言うと、

ハヤテ（チワワ　♂　６歳）は、↑のような、
何やら怪しげな踊りをご機嫌に踊ったあと、
 

パーッと走り出しました。
 

向かった先は、

猫カフェ。
 

ここは前回、
ものすごい近距離で猫と遭遇した場所（→コチラ）。
 

多分１週間ぐらいは経ってるはずだけど、
よく覚えてるもんだなぁ。
 

と、未練たらしく猫を探し続ける
ハヤテを見ながら感心してました。
 

しばらくすると、
やっと「今日は猫はいない」と納得したみたい。
 

納得したら納得したで、
突然、ぐんぐんと歩き出し、
公園から外に出て行こうとする。
 

え～、さっき来たばっかりなのに。

次いつゆっくり来れるかわかんないんだから、
もっと匂い嗅いだりとか、体こすりつたりとかしたらいいのに。
もっと、散歩を公園を堪能したらいいのに。
 

リードを引っ張ってみても、動こうとしない。
 

・・・・。

本当に帰りたいと、
もう公園はじゅうぶんだと思ってるのだろうか。

試しに私も歩き出してみたら、

本気で帰りたいってよ。

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-ハヤテ, 散歩