距離感。
2020/04/11
さくら(チワワ ♀ 7歳)は撫でて欲しいとき、
膝に乗ってきたり(これはカワイイ)、
顔が近くにあるときはテシってきたり、
超高速で伏せしたり
(テシられるのが嫌で、撫でて欲しければ伏せをしろ!と教えた時のなごり)、
教えてもいない『お手』をしてきます。
これは犬の習性にあるらしいですね。。
と、全く遠慮とか下手に出るとか
様子を窺うとか演じてみる。
ということが全くありません。
本当に「やって」、の1本調子です。
その点ハヤテ(チワワ ♂ 6歳)は状況を読む子なので、
(読んでるのがわかるだけに、イラっとすることも)
そんな強引な感じで撫でを要求してくることはなく、
お腹を見せて、そっと撫でられるの待つんだけど、
その待ってる場所が、
いつも、微妙に遠い。
届くには届くんだけど、
体を斜めにして、腕を伸ばさないといけない。
「おねがい」と両手は合わせてくれるけど、
「もうちょっと、こっちおいで」
という私のお願いは、
頑なに、きかない
態度は柔らかだけど、
さくらとどっちが我がままなのか、
わからなくなるときがある。
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