怪我させちゃったよ凹
2020/04/11
ハヤテ(チワワ ♂ 6歳)の足に怪我をさせてしまった・・・。
今は怪我をした日から3日ほど経っていて、
もうほぼいつも通りになってくれたんだけど。
散歩から帰ってきて、
「なんだやたら右後ろ足を舐めてるなぁ。
足の裏に何か付いたかな」
と思ってハヤテを呼んだら、
右後ろ足を付かず『けんけん』のように
ぴょんぴょんと跳ねながら、
私に近づいてくる姿を見てギョッとしました。
何か刺さってしまったのかと思って、
肉球を触ってみても、
嫌がる様子も痛がる様子も見せない。
でも、移動するときは後ろ足を付かないようにする。
すぐに病院に連れてって診察してもらい
レントゲンを撮ってもらいました。
結果は骨には全く問題はなくて(よかったぁ)、
触診のときに股関節のあたりを動かしてみたら、
「ヒャン!」
と悲鳴を上げたので、
そのへんを捻ったりしたんじゃないか、とのことでした。
痛み止めの注射をしてもらって
薬をもらい安静にさせて様子を見る。
ということで、
おかげさまで今はいつものハヤテにもどりました。
(後ろ足を気にする様子もなくなったし)
「痛みを結構がまんしてたと思います」
と先生に言われて、
よく「犬は痛みに対してがまん強い」と聞いてたけど、
さくら(チワワ ♀ 7歳)はともかくとして、
ハヤテは異常があるとすぐに「どうにかして」
とキュンキュンないて訴えかけてくるイメージがあったから、
ハヤテに関してはそれはないな、と今まで思ってたけど、
「あれ、変だな痛いな」
と黙って1人で思ってたのかと思うと申し訳なくて。
最近は大変なことや面倒なことが続いてて、
「色々と雑になってるから気をつけなきゃな」
って思ったばっかりだったのに。
原因はお散歩バックにハヤテを入れて
立ち上がろうとした瞬間に、
ハヤテが飛び降りたことだと思います。
そのときも、
ハヤテが痛がる様子を見せなかったことや
立ち上がるときで高さもあまりなかったのもあって、
「ハヤテが怪我しちゃったんじゃないか」
ということより、
「リードがつながってないのに逃げたら大変」
ということしか考えてなかった。
さくらとハヤテが目の前で
普通に暮らしてくれてることの大きさを、
改めて考えた出来事でした。
ハヤテ、本当にごめん。
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