多分、語ってる背中。
風もない、こんな天気のいい日に、
広ーいところを何も考えずに、
ただひたすら楽しげに歩く愛犬の背中を見ながら、
のんびりと散歩するのは、
なんて強力な『癒し』なんだろう。
と、自然の多い田舎に住んでるのに、
チワワーズと暮らすようになってから知りました。
というか、今ではこういう時間がないとムリ。
大地を踏みしめて、色んな匂いを嗅ぐのは
楽しいね、ハヤテ。
って、
なんか、来たね。
さーちゃん(チワワ ♀ 8歳)は、
大地を踏みしめるよりも、旦那さんに抱っこな1日だったけど。
ハヤテ(チワワ ♂ 7歳)の好きなとこは、
撫でられたいときに私の背中で
こっそり『お願い』を繰り返してる姿とか、
普段は『威張りん坊』のくせに何歳になっても
タオルが手放せないとことか,
コンセントがさせそうな鼻穴とか、
短すぎる足とか、
そりゃたくさんありますが、
散歩中の背中もかなり上位ランクにきます。
どこがどう好きだとは説明できないけど、
現実の姿も写真で見るのも好き。
歩いてる姿も立ち止まって遠くを見てる姿も好き。
きっとハヤテ自身が歩くのが好きだから
なのかもしれないなぁ。
その後ろ姿を見てると、
頭の中に自然とケツメイシの『歩いてく』が流れてくる。
その歌に合わせて、
楽しげにハヤテは歩いてく。
本当にどんどん、どんどん歩いてく。
その姿に、飼い主じゃっかん引き気味。
そんな小さくも、
頼もしくてカッコいい後ろ姿に、
実は、オナモミが乗っかっちゃってるっていう。
まだ寒くならないといいのになぁ。
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