ある晴れた日。
2020/02/19
最近さくら(チワワ ♀ 8歳)の
散歩の時間が少なかったので、
天気のいい日に旦那さんも一緒に
海に散歩に行ってきました。
さくらは広いとこ、
特に海は好きだねー、テンションあがるねー。
とはいえ、
しかしさすがは東北の冬の海。
・・・誰もいない。
(2、3台あった車の人たちはどこ行った?)
確かに、海に着いたころには
天気も怪しくなってきたし、
さえぎるものがないから冷たく強い風が体にしみる。
それでもキャッキャッしてるさくらを
横目に見ながら海辺を散歩してると、
その横目に『異物』が写りこんできた。
ぎょえ~っ!!
なによ、それ?!
エビ?な、なにかの甲殻類?
もしやイセエビ(ならばよし)?!
よくよく見ると、
固まって大きくなった海草でした。
もちろんそんな大きな海草、
どうすることもできるはずもなく、
私たちが追いかけてきたら、
ペッと放り出して、
次の獲物を探しに行ってしまいました。
さ、さくらは本当に海がすきねぇ。
と私たちがドタバタしてる間、
ハヤテ(チワワ ♂ 7歳)が何をしてたかというと、
この石に、ずーっと執着してました。
本当にずーっと、ずーっと。
『イベリコハヤテ』になってました。
そんな休日のお散歩。
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