肛門腺も違う。
2020/04/10
うちのチワワーズは、
あ、うちのチワワーズじゃなかった。カフェで出会って可愛くて、つい。
さくら(チワワ ♀ 8歳)はするけど、
ハヤテ(チワワ ♂ 7歳)はやらない、
こっちでした。
ということが結構あります。
例えば、
ハヤテは音を聞き分けようとするとき
頭を傾けるけど、
さくらはやらない。
怒られたときハヤテは反省するけど、さくらはしない。
さくらは食糞するけど、ハヤテはしない。
(まぁ、さくらがとっても悪い子みたいじゃない)
などなど、ほぼ共通点が見当たらない(だから仲良くないのか)。
それは『肛門腺』もそうで、
以前は「どうやるんだ?」と悩んでたのがウソのように、
さくらの肛門腺絞りは超楽勝。
ちょっと肛門に触れただけで、
もう出ちゃってる感じ。
だから少しでも力をいれると、
↑こんな感じに首まで飛んでくる。
これがハヤテだと、とても難しい。
トリマーさんに聞いてみたら、
やっぱり奥のほうにあるようで(でも力を入れる必要はないらしい)。
ここ2、3回は連続で絞ることができたけど、
コツをつかんでるわけじゃないから、
できないことも結構あって・・・。
絞れるさくらはあんまりに簡単に出てきてくれちゃうから、
コツをつかむこともできないし。
そんな感じに悩みながら、
「ごめん、ハヤテもうちょっと、もう1回」
と何度もチャレンジする飼い主に、
何の抵抗もみせずに、
黙ってお尻を預けてくれるハヤテの後ろ姿は、
表彰ものです。
哀愁もかなり漂ってますが。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~)