挟まりニストが今日もいく。
旦那さんとご飯を食べてる最中、
旦那さんに話しかけた視線の先に、
違和感を感じました。
いるね。
あのふすまの向こうには、
間違いなくハヤテ(チワワ ♂ 7歳)がいる。
それは何もチワワーズを愛しすぎて、
離れた場所からでも、
前足を見ただけでどっちかわかる。
ということではなくて、
こんなにじっと、挟まり続けてられるのは
ハヤテだけだからです。
やっぱり、当たった。
ハヤテは本当に辛抱強いというか、
自分の目的を叶えろためなら、
いつまでも、じっと待ち続けます。
またそれに反応して旦那さんが、
部屋から出してあげたり、
海苔とかキャベツの芯とかキャベツの芯とか
あげちゃったりするもんだから、
やっぱり待ってれば叶うんじゃん。
という勘違いを日々強化させてます。
今日も今日とて、
隣りの部屋にいる旦那さんにふすまを開けてもらうために、
我が家の『挟まりニスト』は技を磨いています。
そんなに食い込んじゃって、
目は大丈夫なのか、
という飼い主の心配をよそに、
旦那さんがなかなか開けてくれないから、
とでも思うのか、
さらに、食い込む。
ひゃー、やめてー。
その状態で、無理に目を開けようとしないでー。
そしてふすまには、
『ハヤ汁』が!
それを見た私は思わず、
「旦那さーん、ハヤテが待ってるよー」
違いますよ、『ハヤ汁』のせいじゃありませんよ。
ハヤテの目が心配だったからですよ。
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