いたずら ハヤテ

挟まりニストが今日もいく。

旦那さんとご飯を食べてる最中、
旦那さんに話しかけた視線の先に、

違和感を感じました。

 
 

いるね。
 

待ってるハヤテの前足

 

あのふすまの向こうには、
間違いなくハヤテ(チワワ ♂ 7歳)がいる。
 

それは何もチワワーズを愛しすぎて、
離れた場所からでも、
前足を見ただけでどっちかわかる。

ということではなくて、
こんなにじっと、挟まり続けてられるのは
ハヤテだけだからです。

 

待ってるハヤテ2
やっぱり、当たった。

 

ハヤテは本当に辛抱強いというか、
自分の目的を叶えろためなら、
いつまでも、じっと待ち続けます。
 

またそれに反応して旦那さんが、
部屋から出してあげたり、
海苔とかキャベツの芯とかキャベツの芯とか
あげちゃったりするもんだから、

やっぱり待ってれば叶うんじゃん。

という勘違いを日々強化させてます。

 

待ってるハヤテ3

 

今日も今日とて、
隣りの部屋にいる旦那さんにふすまを開けてもらうために、
我が家の『挟まりニスト』は技を磨いています。
 

待ってるハヤテ4

 

そんなに食い込んじゃって、
目は大丈夫なのか、

という飼い主の心配をよそに、
旦那さんがなかなか開けてくれないから、
 

待ってるハヤテ5
 

とでも思うのか、

 

 

さらに、食い込む。
 

待ってるハヤテ6
ひゃー、やめてー。
 

待ってるハヤテ7
その状態で、無理に目を開けようとしないでー。

 

そしてふすまには、

 

 
 

ふすまについたハヤ汁
 

『ハヤ汁』が!
 

それを見た私は思わず、

 
「旦那さーん、ハヤテが待ってるよー」
 

違いますよ、『ハヤ汁』のせいじゃありませんよ。
ハヤテの目が心配だったからですよ。

 

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