そうでもなかった。
うちのチワワーズが
自分たちのタイミングでオヤツがもらえる(かもしれない)
チャンスが1日に2回あります。
まずは度々登場してる、
匂いをしっかり嗅がれてもキレない。
という、『キレ犬ハヤテ(チワワ ♂ 7歳)』
に対してのトレーニング。
次が大きいほうをしたあとに、
それを食べない、運ばない。
という、『食糞娘さくら(チワワ ♀ 8歳)』
に対してのトレーニング。
オヤツをあげたのに
エンドレスで『どや顔』を見せつけられるのを、
何度でも匂いを嗅がせて、何度でも貰おうとする。
何とか気づかないフリしてやり過ごそうとしてると、
最後にさくらがう○こして、
結局あげることになったり(っんとに)。
このう○こを食べなかった場合、
基本ハヤテは関係ないんだけど、
さくらにだけオヤツをあげるのは忍びないんで、
ハヤテにも一緒にあげてます。
なのでさくらがトイレに立つと、
ハヤテも一緒に行って監視に立ちます。
(かといって見てるだけで何するわけじゃないけど。
っていうか、見てないで食べそうだったら止めて欲しいんだけど)
この監視のためにハヤテもついて行くときは、
大のときだけ。
常々、なんで大か小かわかるのか不思議に思ってました。
確かに小のときに比べて、
大のときのほうがさくらの動きも大きいんだけど。
で、昨日まぁまぁの荒々しさで
さくらが場所を探してクルクル回り始めたから、
「どっちだ?」とハヤテの様子をうかがうと
全くの無関心で、愛用のタオルをチュパり続けてる。
難しい顔してんな。
「へぇ、今回はオシッコなんだ。
なんでハヤテにはわかるんだろう」
と思ってたら、う○こでした。
サボるときもあるんだな、と学習しました。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~)