うちのチワワの言うことにゃ。
ハヤテ(チワワ ♂ 7歳)と
2人きりで散歩に行ってきました。
この日は暖かくて天気もよかったので、
松島が綺麗に見えます(あぁ癒される).。
こうやって1頭だけ連れて散歩すると、
2頭でわちゃわちゃしてるときとは違った味わいの
癒しが得られます。
今度はさくら(チワワ ♀ 2歳)と
2人でまったり散歩してみたいなぁ。
でもなぁ、ご近所散歩ならまだしも
散歩大好きチワワを置いて、
こういうとこに来るのは
さすがにムリだなぁ。
といつも同じ結果にたどり着くことを
いつもと同じように考えてると、
分かれ道にたどり着きました。
うちのいつもの散歩コースは、
左のこの↓階段を降りていくんですが、
さすがにこの階段は抱っこで降ります。雪が降ったときはドキドキです。
なぜかハヤテは毎回必ず、
右の小道を行こうとします。
毎回必ずだし今回はさくらもいないので、
付き合ってあげることにしました。
初めて許された小道を一生懸命歩くハヤテ
の後ろ足がめちゃくちゃカワイイ。
なんで、そっちに行きたいという
ハヤテのお願いを断り続けてたかというと、
↑こうやってハヤテ目線で見れば、
ちょっと荒い公園の道だけど、
もっと視線をあげると・・・、
住宅街が見えるんですよね。
案の定、小道の終点は普通の公道。
もう公園からは出ちゃってるわけですよ。
仕方ないんで公園に沿って、
道路を登っていってみることにしました。
写真で見ても、まぁまぁ遠い。
えっちらおっちら、
「公園の出口は、いつ出てくるのかな」
と思いながら突き当りまで登ってみたら、
突き当たり・・・。
そんな顔すんなよ、お前さんのせいだぞ。
で、なぜか公園と逆方向にしか行ってはいけないという(なぜなの)。
遠くに見える公園の木々見ながら、
公道でもカワイイ踏ん張るハヤテの後ろ足を
心のより所にしても、
ゴールがわからないままに歩くというのは
気づかないうちに、
道路を撮ってしまうぐらいには、疲れました。
本当にさくらが留守番のときでよかった。
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