選ぶことのない選択。
2020/04/10
職場にもチワワを飼ってる人が何人かいて、
やっぱり時々『チワワ談義』なるんですが、
寝てるさくらが可愛くて、思わず隠し撮り。
この間、ふと、
「そういえば何歳になるんでしたっけ?」
とその人のチワワの年齢を聞いて、
「4歳」。
という答えを聞いたとき、
うちのチワワーズより若いと知ってたはずなのに、
予想外のずっしりとした重たいショックを受けました。
どうやら隠れきれてなかったようで、目覚めて「へそ天」のサービスしてくれた。
その2.3日後、
ちょっと知りたいことがあって、
以前書いたブログを見てみたら、
このブログを始めたとき、
さくらが5歳、ハヤテが4歳になったばかりだったのを知り、
猛烈に、どこかからとても大切なものが
止めようもなくこぼれ落ちていくような
焦燥感に襲われました。
寝むそうなさくらもカワイイなぁ。邪魔してごめんよ。
自分のことだったら「3年過ぎたのか、早いな」
ぐらいで済むんだけど、
チワワーズのこととなると、
とてももったいないことをしてしまったような、
取り返しのつかないような気持ちになってしまって。
寝てるハヤテ『肉球』が可愛くて、隠し撮り。
その3年間、
毎日毎日そばにいて、目を合わせて、なでなでして、
毎日毎日可愛くて、
とても幸せ大切な時間だったいうのは
一緒に過ごした私が1番知ってるけど、
こちらもバレちゃって、寝ぼけたままでなでを「お願い」される。
もし誰か(何かかな)が、
「チワワーズを3年若く戻してあげる」
と言ってきたら、
私はその思い出を捨てて、そうしてもらうだろう。
そして「お願い」したまま寝ちゃった。邪魔してごめんよ。
そして「3年経ってしまってた」
と焦りを感じたわりには、
また同じような幸せな3年を過ごす。
そして私たちが老いて、
もうチワワーズの面倒をみることがムリになってきた、
というその日まで何度でも繰り返したい。
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