ハヤテ

I want to・・・

2020/04/18

早朝、私は、
 
読みかけの本
 
本が読みたい。

 
 

ハヤテ(チワワ ♂ 4歳)は・・・、
 

読みかけの本にハヤテの足

 
 

 

ご飯が、食べたい。

読みかの本の上でご飯をねだるハヤテ

 

とにかくもう、食べたくてしょうがない。
 

読みかの本の上でご飯をねだるハヤテ2

 

飼い主と飼い犬の間柄だということも、
すっかり忘れて、とにかくもう、ご飯が食べたい。
だから、グイグイくる。
 

読みかの本の上でご飯をねだるハヤテ3
読みかの本の上でご飯をねだるハヤテ4
(もしそれが独り言であるならば、
 私のことは気にせず、どこか遠くでやっていただきたい)

 

それでも、ご飯の用意をしようともせず、むりやり本を読もうとする私に、

新しく覚えた、
「飼い主の手の下に頭を潜らせた、強引に撫でてもらう」
という、ハヤテ的には可愛いんであろう技を使ってきた。

潜っては、
 

読みかの本の上でご飯をねだるハヤテ5
読みかの本の上でご飯をねだるハヤテ6

 

潜っては、
 

読みかの本の上でご飯をねだるハヤテ7
読みかの本の上でご飯をねだるハヤテ8

 

表情をうかがう横目と、後ろ足の組み方がいやらしい。
(関係ないけど、この手の下に頭を潜らせて撫でさせる技をハヤテが覚えた2,3ヵ月後、
 今までそんなことしたことなかったのに、さくらまでが同じことを始めた。
 なんだか、百匹目の猿を思い出しちゃう。)

 
こうなれば、もう意地と意地のぶつかり合い。
そして・・・、
 

読みかの本の上でご飯をねだるハヤテ9
 

『最終奥義』。

 

えぇい、負けたぜ、こんちくしょう。
 

読みかの本の上でご飯をねだるハヤテ10
(あ、イラっとする)
 

カワイイとか、そういんじゃなくて、まったく本が読めないからだから。
(だって、ページがめくれないんでね)

 
でも実は、さくら(チワワ ♀ 5歳)のほうがもっと、ご飯が食べたい。

ご飯を待ち中のさくら
 

だって頼んでもないのに、ハヤテを使って
私をこんなに朝早く起こしてくれたのは、さくらだもんね(怒)。

起きたの朝の5時だぞ、こんちくしょう。

 

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