さくら 関係性

なんともいえない気持ち。

旦那さんも一緒に散歩に行くときは、

 

散歩中のチワワーズ

 

比較的、旦那さんがさくら(チワワ ♀ 8歳)の
私がハヤテ(チワワ ♂ 7歳)のリードを持つ、
というパターンが多いです。

でも別に「そうしよう」と話し合ったわけじゃないので、
タイミングとか状況で、
それが交換されることもあります。
 

最近、さくらのリードを私が持つことが続いて思ったのは、
再三、書いてますが、
 

さくらは本当に旦那さんが好きだな。
 

旦那さんを見つめるさくら
 

ということ。
 

さくらは小さい頃から、若干『分離不安』の気があって、

ずーっとなでられてなきゃグズるし、
『分離不安』の子に現れがちな早い呼吸になるし、
ハヤテのように車とかから飼い主が離れるのを、
静かに見送ることができません。

 

待つハヤテ

 

誰かが群れから離れていくのは絶対イヤで、
そんな仕草を見かけようもんなら
 

なきわめきます。

ナータンママやうちの父親もその被害者に。
 

だから散歩中に旦那さんと離れてしまって、
私にリードをひかれてても、
何が何でも旦那さんのとこに行こうとするのも、
「まぁ、そうなるよね」と思うんです。
 

旦那さんを追いかけるさくら

 

ただ、それが私相手だと、

「あ、離れちゃった」と気づいてはくれても、
ある程度離れちゃうと、
 

「まぁ、仕方ないか」

と諦めて散歩を続けちゃうのは納得がいかない。
 

この前も、ヒールのあるサンダルで海に散歩に来て、
とてもじゃないけど『砂浜』は歩けない、というときに
(会社帰りの急な申し出だったのでね)
 

旦那さんとハヤテが『砂浜』に降りちゃって、
それを見たさくらが「私も行かねば」となったんで、
危ないから抱っこして降りてったんですよ。

でもやっぱりゆっくりしか歩けないんで、
さくらも旦那さんに任せて、はじっこをゆっくり歩いてたんです。

そのときさくらが走って近寄ってきてくれたのは、たった1回
 

散歩中のチワワーズ

 

写真でも撮ろうかと
カバンから携帯を取り出そうしたときだけです。

きっと『オヤツ』を用意してると勘違いしたんですよ。
だって、取り出したものが『オヤツ』じゃないとわかると、
ダッシュで旦那さんのとこに戻りましたもの。

本当に、見事の切り替えしでしたよ。
 

その後、『砂浜』で楽しむチワワたちを任せて、
階段の上で座って待ってた私に、
散歩を終えてダッシュで駆け上ってきたさくらを
 

なんともいえない気持ち
 

で迎えたのでした。
 

 

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