結果:いい子でした。
久々にさくら(チワワ ♀ 8歳)が『いたずら』をして、
入っちゃいけない私の仕事部屋から、
何かをくわえて逃げていきました。
「なんだ、なに持ってっちゃった」
と追いかけたら、
付箋でした(絶対、美味しくないだろ)
最近、こういう『いたずら』も
めっきりなくなったので忘れていたんですが、
以前も書いたことがあるように(→コチラ)、
さくらは「出せ!」と言っても、ちっとも聞いてくれない。
こちらは、そのときのご様子。
その点、
対外的な問題は色々とあるものの、
ハヤテ(チワワ ♂ 7歳)のほうが
そういうことはちゃんと聞いてくれます。
この上で寛ぐときは前足を格納してペッシャンコになるのがお気に入り。
「出せ」と言われたとき、
ハヤテはなぜか尻尾を振るんですが、
その姿が、
「ごめんしてね」とか
「このまま、誤魔化せないかな」とか
ちょっとズルしてるというか、
甘えてる感じがして好きなんです。
と、言葉で書いてみても伝わらない気がして、
動画で撮ってみることにしたんですが。
※音、出ます。
大好きな『噛む』系のオモチャなのに。
いつもなら、私に取り上げられないように、
トイレにまで一緒に持っていくのに。
え、なにその表情。
なぜ、この日に限って、
『いい子ちゃん』モードに入ったのか。
この日もひとつ、
いつもしてるからといって、
私がして欲しいと思ったときに
都合よくしてくれるわけじゃない。
ということを学びました。
いつも通りにオモチャに飛びついてくれないことに
戸惑う私と、
そんな私を見て戸惑うハヤテ。
そして、結果頼みごともないだろうに、
『お願い』してました。
ハヤテはなでて欲しいときはもちろんですが、
どうしたらいいかわからなくなったり、
ご機嫌を取ろうとするときには、
寝転がって『お願い』ポーズで何とかしようとします。
そこは、いつも通りなんだね。
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