まさか拒否られてたとは。
このブログを読んでくださってる方には
おなじみかと思います、
ハヤテ(チワワ ♂ 7歳)の『お願い』。
小さい頃に裏返って、
両手で「チョンチョン」としてる姿が可愛くて、
「お願い、お願い、お願いは?」
と興奮して教えたら、
すぐに覚えてくれて、
今はなでて欲しいときはもちろんのこと、
「ごめんねぇ」とか「いいでしょ」とか、
だいたいのことは「これでいいだろ」と
『お願い』をゴリ押ししてきます。
これは留守番中に畳を掘り返したときのもの。
で、この前も横になって、
動画を見てた私の前に寝転がってきて、
『お願い』をしてきました。
まぁ、私が教えたことですし、
「おっさん」になったとはいえその姿はカワイイし、
これは『お願い』したまま寝ちゃったハヤテ。ヤバ可愛い。
ちゃんとなでてはあげるんですけど、
しつっこいんですよねぇ。(→コチラ)
しばらくすると、
口がポカンと開いて、目が白目になってくるんで、
「寝たかな?」となでるのをやめると、
また「お願い」「お願い」としてきます。
そのときも、「もういいかな」と思うと、
目の下のほうに、カサカサと『お願い』してる手が見える。
そこで、面倒になった私は、
その両手の先端に「ちゅっ」として誤魔化すことにしました。
「お願い、お願い」
ちゅっ。
・・・・「お願い、お願い」
ちゅっ。
・・・・・・・・・「お願い、お願い」
ちゅ
ギャギャギャギャギャ!
ものすんごいショックでした。
久々にキレられて顔を噛まれそうになったことよりも、
愛情表現で「ちゅっ」として、
こっちは楽しんで繰り返してたのに、
まさか、全く受け入れてもらってなかったとは。
(それどころか、噛みつきたいほど嫌だったらしい)
確かに、「ちゅっ」としたあとに、
次の『お願い』が出るまで、
だんだんと時間が長くなってる気はしてたんです。
そのとき動画から、
ちょっとでも目を離してハヤテの表情を確かめていれば、
私の「ちゅっ」をあれほどの形相で拒む、
ハヤテを見なくても済んだのにね。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~)