さくらとハヤテ 散歩

チワワと首輪と公園と

2020/04/19

うちのチワワーズ(さくら ♀ 5歳 ハヤテ ♂ 4歳)が
現在使ってる首輪が、こちら↓。

首輪
(旦那さんに、さくらのはキャバ嬢のようだと言われた)
 

楽チンだから、ずーっと「カチン」とはめるのを使ってたんだけど、
以前、ご紹介した公園(→コチラ)で、

な、なんと、
首輪が外れちゃった!ってことがあって、
それから恐くなっちゃって、首輪を買うときはいつもこっちのタイプに。

 
首輪が外れた瞬間は「えっ」と一瞬理解できず、
その動揺に拍車をかけたのが、さくら本犬。

突然の出来事に、事態を理解しきれない私を置いて、
トットコと走り出してしまった。
 

さくら
 

公園前には車道が通ってて、
よりによってそっちに向かって走っていく。

さくらとしては遊んでるつもりなのか、
私が追いかければ追いかけるほど、
振り返りつつも、名前を呼ばれてるのもわかってるのに、
どんどん走っていってしまう。
 

走るさくら
 

そのとき、なんでそんなこと思いついたのか、
今となれば、さっぱり覚えてないけど、

私は追いかけるのをやめて、
「さくら、こっちだよぉっ!」
と、逆方に向かって走り出した。
 

基本、甘えん坊で飼い主のそばから離れたくないさくらは
そんな私を見て追いかけてきてくれた。
 

旦那さんを見つめるさくら
 

しっかりと自分の手にさくらを捕まえたときは、
足がカタカタと震えてたのを、今でも覚えてる。

よく追いかけるのをやめて、違う方向に走れたもんだ、
と、今の私は思う。
よく、そんな勇気が出せたもんだと。

 
でもパニクってたんだなぁ、とあとで思うのは、

 
 


ハヤテの存在を全く忘れてたこと。

ハヤテ

 
いつもだったらハヤテは、『方向転換できない男』だから
そんな急に逆方向に走られてたら、ギュウッとブレーキをかけて、
歩くことを拒否してたはずなのに、

存在を忘れさせるぐらい、その時は従ってくれたんだよねぇ。
私的には、それが1番びっくりというか奇跡的だった。
 

歩かないハヤテ
 

だって本当に、『方向転換できない男』なんだから。
そんなハヤテを、ベタ甘の旦那さんは
我がままなのではなく、こだわりのある犬だと思っている。

 
まぁ、それもこれも、全てに感謝感謝。

でも、冷静になってよくよく見れば、
公園はフェンスで囲まれてるから、

公園

車道には飛び出せないんだけどね。
 

でもまぁ、園内にも車が通れるとこがあるから、
本当に無事、抱っこできてよかったぁと、

今思い出しても、足震えそう。
 

で、うちで首輪を調べてみたら、
水平に引っ張っても外れないんだけど、
少し斜めに力を加えると外れちゃうんで、
(さくらが噛んだりしてたからかな)

首輪2
 

まぁ、どっちにしろ危険を冒すのはヤなんで、
「パチン系」はやめました。
 

公園自体は、広いし綺麗だし、公園らしい公園だから
そんなことがあったことさえ、すっかり忘れて
何度も何度も遊びに来ている。
 

あぁ、だけどさーちゃん、その池だけは勘弁よ。

池とさくら

 

そもそも立ち入り禁止だし、


 

私的には、
そのフニョフニョと浮いてるものが、生理的に禁止。

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