ある体調の悪い日に。
ちょっと前に、
うちのさくら(チワワ ♀ 8歳)は、
我がままをするとき『悲鳴』をあげるよ(→コチラ)、
と書きました。
さくらは常になでていて欲しい子で、
勝手に膝に飛び乗ってきて「なでれ」と言うし、
外出中は飼い主が離れていくことに我慢ができず、
散歩中も抱っこされてなければ
なにもせずに景色を見て『まったり』
ということも許してくれません。
つまり、叶わないときは悲鳴をあげますよ。
それらのことを、ほぼ吠えもせずに
じっとしてるハヤテ(チワワ ♂ 7歳)が
愛おしく見えるってもんです。
ハヤテは一緒に海を眺めてくれます。
でも、初めてお迎えしたワンコが
「そんなさくらだったから」というのがあるかもしれないけど、
私の中でのワンコって、
そうやって「ご主人様、ご主人様」って
飼い主に着いてまわってるイメージなんですよね。
(まぁ、我が家の場合、ニュアンスが違ってるけど)
だからハヤテのように、
ほぼほぼ自分だけで毎日を完結できて、
飼い主が必要なのは『ご飯』と『散歩』のとき、
というようなドライなワンコだけでは、
きっと寂しくなってたと思うんです。
と、今日は若干体調が悪くて、
布団で横になりながら、
まったくそんな私にお構いなく
タオルに夢中なハヤテを見つつ、
ずっと隣りにいてくれるさくらを
なでながら、そんなこと考えてました。
ありがとう、さーちゃん。
これで『テシ』らず寝かせてくれたら、最高よ。
あ、あと、私が寝てるからって、
『食糞』し放題ってことはないから。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~)