さくらの足。
さくら(チワワ ♀ 8歳)の足、
素人の見立てだけど、
・・・前回より悪いような気がします(→コチラ)。
今回は前回と違って、
高さのあるとこから落ちたわけじゃないけど、
先生に診てもらって気になることがあったので、
『レントゲン』を撮りました。
何が気になったかというと、
『膝蓋骨脱臼(パテラ)』です。
さくらは小さな頃からずーっと、
「膝が緩い」と言われてきてました。
今までも健康診断のときなどに、
「散歩中ひょこひょこしてることがあります」
と相談たりしてました。
(ひょこひょこするのは歩いてる途中に、
膝の皿がずれて、違和感を感じて自分ではめてるかららしいです)
それで小さい頃に、
どうしたらいいか先生に相談したですが、
すごい痛みがでたり、重症化してからでないと、
手術をしたとしても、
また歳を重ねるごとに緩んでいくということでした。
(かなり昔のことなので、うる覚えですが)
それが今回、今までは入れたり外したりだったのに、
膝の皿が外れたままだという話だったので、
レントゲンを撮って診てもらうことにしました。
レントゲンを見ると、
怪我したほうの足は、やはり皿が外れてました。
それに、ずーっと膝が緩かったせいで、
歩き方に偏りが出るせいで、
もう1方の足と比べると、内側に入ってるのがわかりました。
ちょっとその時は動揺してたようで、
先生に話を聞いて、
納得して帰ってきたつもりだったのけど、
家に帰ってきてから色々疑問が湧いてきました。
皿が常に外れるようになったのは、
『膝蓋骨脱臼(パテラ)』が歳を重ねて、
段々と悪化したことにより起きたのか、
それとも今回転んだことで起きたのか。
そしてもしそうだとすれば、
今後の生活にどんな影響が出るのか。
それと、散歩しててひょこひょこしてた足は、
今回怪我してた足と逆だった気がするということ。
そういうことを考えると、
色々嫌な想像が浮かんできて不安になるけど、
とりあえず今は、さくらの怪我を治すことに集中します。
さくらは走るのがとても速くて、
走ってる姿もとてもカッコいい。
早くいつものように歩けるようになって、
「やっぱり私の考えすぎだったか」
と思わせて欲しい。
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