深夜の意味不明な行動。
ここ2、3日、
同じものなのかはわかりませんが夫婦で、
1匹の『蚊』に襲われています。
この前も寝ようとすると、
「ぷ~ん」という、あの独特の音が耳元で聞こえました。
あの音って、
あの音がすると近くに『蚊』がいて、
そのうち刺されて痒い目に遭うと思うからイヤなのか、
それとも元々生理的に無理なのか、
やっぱり私も真っ暗闇の中で、
どこに『蚊』がいるのかもわからないまま、
悲鳴をあげながら、猛烈に腕を振り回してました。
夜にこういう妙な行動をすると、
ハウスで寝てたハヤテ(チワワ ♂ 8歳)が
起きて近寄ってきます。
そして私の上に乗って、
私の顔に顔を近づけてきます。
というより、
『鼻』に『鼻』を近づけてきます。
ハヤテの鼻回りの湿度は常に120%なので、
それを押し付けられると、
冷たくてくすぐったいので、
顔を左右に振って避けるのですが、
私の動きが止まると、また接近してきます。
夜中に「わー、やめて、冷たい。もうわかったから」
とハヤテを何度もお腹から降ろしながら思ったんです、
これは何をしてるんだろう、と。
突然騒ぎ出した私を静めるための儀式なんだろうか。
それとも、そうやって鼻を触れ合わせることで、
突然騒ぎ出した飼い主を見て、
動揺した自分の心を静めるための儀式なんだろうか。
でも何よりも、
そうやって鼻を近づけようとするために、
ハヤテの前足が、
私の首の頚動脈をがっちりと押さえつけるんで、
違う方法で静かになってしまいそうです。
そうやって「もう大丈夫だよ」とお互いに、
なだめたんだか、なだめられたんだかすると、
ハヤテは私の布団に潜ってきて、
私の緊張タイムが始めるという流れです。
この1連の流れに、
いったいどんな意味があるのか
是非知りたい、すごく知りたい。
そして、最近まであんなに私と一緒に寝てたのに、
すっかり『1人寝』に戻ってしまった
ハヤテの心境に、
何があったのかも知りたいところ。
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