さくらとハヤテ

現代社会の構図。

何度かうちの『挟まりニスト』の
プロのお仕事を紹介したことがあります(→コチラとかコチラ)。

自分の狙った獲物があれば、
ほんの少しの隙間を見つけて挟まり、
執拗に見つめ待ち続ける。
 

そんなハヤテ(チワワ ♂ 8歳)に
どうやら『弟子』ができたようです。
 

待つふたり

 

黙って待つことの大切さを
言葉ではなく、背中で弟子に教えます。
 

ときに『教育的指導』も入ります。
 

待つふたり3
 

なかなか面倒見がいいようです。
 

ただ、言葉で説明されるのではなく、
態度で示すというその『教え』、
ただただ、挟まって『待つ』ということは、

 
待つふたり4

 

仕事を始めたばかりの
しかも忙しい現代に生きる『弟子』には
退屈だったようで、

早々に持ち場を離れてしまった。
 

いなくなるさくら

 

それを知ってか知らずか、

1人になってしまってもなお、
微動だにせずに仕事を続ける職人。
 

待つハヤテ

 

私は、
そんなプロの後姿を見て思う、

 

 

 

モップみてぇだなと。
 

待つハヤテ2

 

『健康優良児』のハヤテも
唯一、ちょっと気にしたほうがいいかも

といわれたのが体重
 

家族全員で新陳代謝が落ちてきてるからね。

みんなで『くびれ』が発見できるように、
ダイエットがんばろう。

 

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-さくらとハヤテ