ハヤテにかんぱい。
まぁまぁ寒かった日、
ハヤテ(チワワ ♂ 8歳)だけなんで、
「じゃあ、近所でもささっと散歩して」
と気軽の気持ちで出かけました。
まだこう、
「ガードレールに集中するハヤテ」
なんかを撮ってるうちは余裕だったんですが、
ちょっといつもと違った道も散歩してみようと
軽い気持ちで足を伸ばしたのが間違いでした。
うちの建物と1本道路を挟んだ住宅街を、
右へ左へ進んでは戻ってと、
もうホントそこにうちはあるのに、
なかなか辿りつかない。
ちょっと文章では表現しづらかったんで、
絵に描いてみました。
赤がゴールです。
ハヤテは自分が望んでる道じゃないと、
すんごいブレーキをかけるんで、
なんとか家に誘導しようとするんですが、
うまくいったと思っても次の角では逆に曲がる。
約1時間半ぐらい歩いた私の頭の中では、
イメージこんな感じ。
そこからもニョロニョロ、
ニョロニョロと歩き続け、
私にどんなに違う道を誘導されても、
また回り込んでと、
頑なに旦那さんの家を目指してました。(なるほど、そういうことか)
ちなみにここは全くの他人様のおうち。
2時間ほど付き合わされて
うちに帰ったときには、
私の膝の裏は完全にいかれてました。
そのことを旦那さんに報告すると、
「ハヤテの体に悪いんじゃない?」
ハッ。
そんなことに思いはおよびもしませんでした。
平気そうにニョロニョロと私の前を歩くハヤテも
実はいいお歳。
ちょっと考えなきゃいけないなと反省しました。
いや、しかし私の何十倍も小さいのに、
あんたすごいよ。
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