新たな動き。
私が『歯ブラシ』を持って
部屋に入ってきたのを見ると、
カサカサカサと逃げて、
ハウスに隠れるのは毎晩のことですが、
(本当に色々と理解してるよなぁ)
それでも、さくら(チワワ ♀ 9歳)は、
1度ハウスに避難しても、
呼べばきてくれます。
(まぁ、辿りつくまでビックリするぐらい伸びをするけど)
で、そんな当たり前のことでも、
毎晩逃げられ続けた私としては嬉しくて、
「うぁ、すごいね、さーちゃん。
賢い、いい子ぉ」
と大変嬉しくて大変感激して褒めてたんです。
すると・・・・、
いた。
あんなに毎晩毎晩逃げて、
どんなに呼んでも頑なに無視を続けてたハヤテが、
いた。
つられて出てきちゃったのか、
褒められたさくらだけが『いい目』に遭ったら困る、
とでも思ったのか。
それからは、さくらがいて、
さくらが呼ばれて出てきた場合に限り、
なぜか一緒に出てくるようになりました。
「こうなって欲しい」とか、
「こうして欲しくない」とか
しつけしようと色々やってみてるけど、
私が全く思いつきもしなかった方法で、
ハヤテ(チワワ ♂ 8歳)が来てくれるようになったのを見て、
まだまだ全然、理解してないんだなと思いました。
せっかくいい子ちゃんたちが来てくれたんで、
早速、磨かせてもらうことにします。
さくらがシャコシャコと磨かれている間も、
きちんと待ってます。
きちんと待っているんですが、
まだ自分の順番でもないのに、
とっても辛そうなのが心配です。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~)