いったい、どこまで。
ある日いつも通り、
1日の1番の楽しみの『晩酌』をしてたら、
飼い犬から
貢物をもらいました。
遊んではいけないペットボトルのキャップを、
多分、「ちゃんと返したんだから何かちょうだい」
ということだと思います。
っていうか、そもそも遊んじゃダメなものなんだけど。
っていうか、そもそも、その辺に置いといた旦那さんがダメなんだけど。
ペットボトルと自分のいい子さで、
私の『おつまみ』をもらおうという作戦。
まぁ、なんと可愛くあざとい顔でしょう。
おつまみなんかあげられるわけないじゃん。
だいたい、ハヤテも私にご飯わけてくれないでしょ、絶対。
と『おねだり』を続けるハヤテを説得してると、
これじゃまだダメかと思ったのか、
次の作戦はお得意の、
これ。
いったいどこまで理解して、
こういう行動をしてるんだろう。
確かにこれをやられる度に、毎回喜んでしまうけど。
ハヤテぇ、ごめんねぇ。
ハヤテが人間で、
大人の味を楽しめる子で、
そんなカワイイおねだりをしてくれるんなら、
喜んで食べさせてあげるんだけど。
ごめんねぇ。
ホントに、どこまで理解しちゃってんの、あんた。
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