チワワに季節もの
2020/04/20
一応さ、うちのチワワーズ(さくら ♀ 5歳 ハヤテ ♂ 4歳)も、
小さいながらも、うちの家族だと思ってるんで、
そういう季節になれば、そういうものをあげたいとか思うわけです。
この『梨』をあげたとき、
無謀にも「待て」をさせたまま犬部屋を出て、
(待ってる間は、頑なに獲物を見ないさくら→コチラ)
家の玄関の外まで出たら、それでも待っていられるものなのか!
という実験をしてみました。
うん、そりゃ無理だよね。
どっちもそそくさと自分のハウスに持ち込んで、
確保した状態で、季節の味を堪能しようとしてた。
それでも、ハヤテに「出せ!」と言うと、出してくれた。
でど、さくらのほうは、「取られてなるものかっ」
と、逆にスピードアップして完食です。
急いで食べるもんだから、食べ終わったあと、ゲホゴホしてちゃって。
と切り分けて、しかも器に入れてあげたら、それはもう「食べるもの」。
じゃあ、切り分ける前はどうかという・・・。
うちはハヤテがジャイアンなんで、
こういうときは、片方はハウスに入れて、
1頭ずつじっくり堪能してもらう。
(ただし、汁が出ちゃうまでだけど)
まずはさくらから。
ぐいぐい、軽快に攻め込んでますねぇ。
前脚で引っかかれて汁が出そうなんで、選手交代。
うん、梨との撮影も無事終了。
さて、ハヤテは『梨』に、
どんな反応をするのかな。
・・・、
すでに興味なし。
ハヤテはオヤツなんかだと、
「人のは取っちゃダメでしょっ!」と、何度注意しても、
「我先に少しでも多く」という精神で生きているのに、
自分がどうしたらいいかわからないものだと、早々に諦める。
変なとこだけ、男気のある男、
それがハヤテ。