飼い主の考察。
ハヤテ(チワワ ♂ 9歳)は、
気になる音や大好きな言葉、
疑問系で話しかけたときなんかに、
首を傾げて耳を傾けます。
ハヤテはコマンドの覚えが
さくら(チワワ ♀ 10歳)よりいい気がするのも、
そうやって言葉を聞こうしてるように
見えるせいなのかもしれません。
この耳を傾ける仕草は、音がどこから来ているのか、
確かめるためにしている、というのをよく聞きます。
そうなると、
さくらは全く傾けないんですが、
それは犬として大丈夫なんでしょうか。
ここで思うんですが、
さくらには傾ける能力が(なぜか)備わっていないのか、
それとも傾けなくても音の出ている方向が分かってしまうのか、
という2つのパターンがあると思います。
それでいうと、
ハヤテのほうがコマンドを覚えがいいように思うのも、
さくらは覚えられないのか、
覚えたけど人間のいうことなんか聞きたくないから
やらないのかな、
という2パターンがあるということになります。
だけど、さくらとは話せない以上、
それを知ることはできません(話せても教えてくれるかわからないけど)。
ただ、「おもちゃを投げて!」というわりには、
全く投げた方向を見ず、
勘だけで走り出して、
すぐ隣りに落ちてるおもちゃを
「どこだ、どこだ?」
と探してる姿を見ると、
彼女は天才型なんだと思います。
いつまでも、そのままでいて。
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