父親が変われるなら、うちのチワワだって
2020/04/21
うちの実家は、「超」がついて「ド」がつくほどの『田舎』。
父親も住み慣れた場所だからと、1人でがんばってたけど、
さすがに大雪が降るこの場所で、
冬を越すのがだんだん大変になってきて、
1年ほど前に、兄のとこに越すことに(チワワと実家で過ごした日々)。
そこに、遊びに行ってきたんだけど(チワワを置いてとかチワワを置いてpart3)、
久々に会った、70歳を優に超える父親が、
「あのさぁ、じゃあさぁ」と言っていた。
・・・・すごい適応力だな、おい。
しかし、関東圏の人は本当に、
そんなに「さぁ、さぁ」言うものなんだろうか。
だけど、そんな年になっても父親は変われたんだもの、
あなたにもできるよね、ハヤテ。
前にも書いたけど、ここ4、5ヶ月のうちに
ハヤテ(チワワ ♂ 4歳)は、
ほかのワンコに本当に吠えるようになってしまった。
それで、なんとなく私も、広くて気持ちいいのに、
『公園らしい公園』に足を運ぶのが億劫になってしまって。
(さくらが好きな「水系」であるところの池)
(いつか入れるようにならないかと思ってるんだけど、
見るたびに池の中の「なに」かが増えていってて、無理そうだ)
(もしや、「なに」かを繁殖させてるのではないか、という勢いだ)
でも、それじゃあダメなんだ!と思う。どうだろう。
なにかをきっかけに吠え始めたんだから、
「ダメだ」と教えたら、理解して吠えるのをやめてくれるかもしれない。
(かなり、希望的観測だけど)
そうだ、ハヤテは言葉を理解できるじゃん。
(自分の好きなもの限定だけど)
※音、でます。
「インゲン」を覚えたみたいっと、撮ったのに
ローストビーフも、ちゃっかり覚えたようだ。
とりあえず、これから近くの『山のような公園』は虫関係で、
足を踏み入れるのが困難になることだし、
ガンガンに『公園らしい公園』にお邪魔して、
ハヤテと共に頑張ってみようと決意しました。
もし「いい子ちゃん」になって、吠えなくなったときのために、
今、どのぐらい吠えてるのかを動画に残そうかと思うんだけど、
自分ん家の犬が気が狂ったように、よそのワンコに吠えかかってるってのに、
「ダメだよぉ」と言いつつ、
それを優雅に動画になんか撮ってたら、相手の飼い主さんに
今度は私が吠えかかられそうで、難しい。
それに、この公園はさくら(チワワ ♀ 5歳)が結構好きで、
ぐいぐい歩くし走るし、なにより
ほかでは1回しか「小」をしないのに、
5回とかしちゃうぐらいマーキングして、
大好きな『おじさん』も存分にストーキングしてる。
せっかく、近くにこんな素敵な公園があるんだから、
ハヤテ、がんばるよっ!
とりあえず、どう教えればいいか、
これからネットで調べてみます。
2人で頑張ってみます。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~