私じゃダメなのね。
前回、なんの躊躇もせず
『水』に入るさくら（チワワ ♀ １０歳）の様子を書きました（→コチラ）。
けど、ご覧のようにここはあまり綺麗じゃない。
せっかく海に来てるんだし、
ちょっと区切られたような海の小さい版（？）
のようなとこもあったので、
そんなに『水遊び』したいなら、と誘ってみました。
・・・ですがねぇ、
何か言いたげなさくら。
実はこのとき、
ハヤテ（チワワ ♂ ９歳）が
この斜めなとこを登るのにはまってて、
着いてきてなかったんですよ。
で、別にハヤテのことはどうでもいいんでしょうけど、
旦那さんも来てないわけで、
もう、それが気になってしかたない様子。
挙句に騒ぎだす。
あんまりに歩いてくれないんで、
私が抱っこして小さな海まで連れて行ったんですが、
戻るそうですよ。
砂地をがんばって抱っこしてきたっていうのに。
ちょっとした『水』に心動かされるさくら。
でも、「そんな場合じゃない」と
すぐに軌道修正。
ただね、さくらはハヤテと違って、
こういう急なところは登れないんです。
少し登ってみたけど、登れないことに気づくさくら。
「やっぱり階段にするべきか」とでも
思ってるんだろうか。
その『考えてる』背中を後ろから見てたら、
訴えられました。
仕方ないんで抱っこして上まで運んださくらは、
無事に旦那さんたちに会えましたよ。
旦那さんがさくらのリードを持ってるときは、
気にしつつも私たちから離れて行っちゃうのにな。
でも、車から私が離れるときは
まだ鳴いてくれるので、
それを心の支えにしようと思います。
（もちろん旦那さんが離れるときも鳴きますが）
↓帰り際に、ポチと押してもらえると喜びます、私が。
私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ～いぬ大学～）