ハヤテ 病気・怪我

ゆっくりな心音。

さて、うちの『健康優良児』ハヤテ(チワワ ♂ 9歳)。
 

チワワのハヤテ2

 

私が記憶してる限りだと(私の記憶自体かなり怪しくはあるけど)、
パピーのときに1度だけフードを詰まらせたことがあるぐらいで、
 

チワワゆえの膝を指摘されることも
健康診断をしても、

何の問題もなく今まで過ごしてくれてたわけですが、
 

面白い顔3

 

この前のワクチン接種のとき、

「う~ん、今、とっても落ち着いてるんですかね」

と先生が言いました。
 

いや、確かに診察台の上で
ペタッと伏せをして動かないけど、
 

チワワのハヤテ2

 

臆病なハヤテのことだもの、
決して落ち着いているわけじゃなくて、
怖さのためにペタンとしてしまってると思われる。

これ持ち上げて立たせても、
きっとまたすぐにペタンとするはず。

 

どうやら心音が小型犬にしては『ゆっくり』らしい。
 

チワワのハヤテ3

 

今までそんなこと言われたことないから、
きっと体調とか病気とか何かしらの理由があって、
ゆっくりなんだろう。
 

心音がゆっくりになる可能性として考えられる病気は、
『甲状腺』なんだそうです。

ただ、『甲状腺』の病気は
すぐに命に係わる病気ではないので、
秋の健康診断のときに調べる、

というので大丈夫ということでした。
(毎年、オプションを2つ選べるんだけど、
それに甲状腺検査があったからハヤテはそれに確定)

 

チワワのハヤテ2

 

命に係わる病気ではないと言われて安心したけど、
やっぱり何かあるかも、と言われると不安になる。
 

今まで何もなかったとはいっても、
いつまでも少年のように見えても、

ハヤテだって歳は歳。
 

散歩するチワワーズ2

 

さくら(チワワ ♀ 10歳)と一緒に、
そういうこととも上手に付き合っていかなきゃな。

 

↓帰り際に、ポチと押してもらえると喜びます、私が。
にほんブログ村 犬ブログ チワワへ


 

私が勉強してる「しほ先生」の教材はこちら→Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~

-ハヤテ, 病気・怪我