ゆっくりな心音。
さて、うちの『健康優良児』ハヤテ(チワワ ♂ 9歳)。
私が記憶してる限りだと(私の記憶自体かなり怪しくはあるけど)、
パピーのときに1度だけフードを詰まらせたことがあるぐらいで、
チワワゆえの膝を指摘されることも
健康診断をしても、
何の問題もなく今まで過ごしてくれてたわけですが、
この前のワクチン接種のとき、
「う~ん、今、とっても落ち着いてるんですかね」
と先生が言いました。
いや、確かに診察台の上で
ペタッと伏せをして動かないけど、
臆病なハヤテのことだもの、
決して落ち着いているわけじゃなくて、
怖さのためにペタンとしてしまってると思われる。
これ持ち上げて立たせても、
きっとまたすぐにペタンとするはず。
どうやら心音が小型犬にしては『ゆっくり』らしい。
今までそんなこと言われたことないから、
きっと体調とか病気とか何かしらの理由があって、
ゆっくりなんだろう。
心音がゆっくりになる可能性として考えられる病気は、
『甲状腺』なんだそうです。
ただ、『甲状腺』の病気は
すぐに命に係わる病気ではないので、
秋の健康診断のときに調べる、
というので大丈夫ということでした。
(毎年、オプションを2つ選べるんだけど、
それに甲状腺検査があったからハヤテはそれに確定)
命に係わる病気ではないと言われて安心したけど、
やっぱり何かあるかも、と言われると不安になる。
今まで何もなかったとはいっても、
いつまでも少年のように見えても、
ハヤテだって歳は歳。
さくら(チワワ ♀ 10歳)と一緒に、
そういうこととも上手に付き合っていかなきゃな。
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