さくらとハヤテ

チワワと歩けば

2020/04/23

チワワたち(さくら ♀ 5歳 ハヤテ ♂ 4歳)を連れて歩いてると、

チワワーズ

1人で歩いてる時には考えられないくらい
本当にたくさんの人に声をかけられる。

 
前から歩いてきたワンパク少年3人組が、
明らかに興味を持って向かってきたから、
「どうくるかな?」と思っていたら、ハヤテを見て、

 
 

ぼそっと、「目が怖ぇ」と。

ハヤテ

またあるときは、
小学校に上がる前ぐらいの小さな少年を連れたオバアさんが、
「あらあら、可愛いねぇ」と男の子に話しかけると、その子がさくらを見て、

 
 

「豚みたい」と。

さくら

この前、動物病院で待合室でも、
小学校中学年くらいの女の子が、「触ってもいい?」とやってきた。

「優しくだったらいいよ」とさくら差し出すと、
(ハヤテを差し出した場合、
その子が病院に行かなきゃいけなくなる可能性があるからね)

本当に、指1本で優しーく、優しーくなでてくれた。

かなりさくらを気に入ってくれたようで、
何度もやってきては、指1本で、そぉっとなでてたんだけど、
そのうち診察室からお母さんと出てきた妹を伴ってやってきた。

姉「カワイイでしょう」
妹「カワイイね。これは犬?」
私(そりゃ、そうだよ、なんだと思ってた?)
姉「なにがカワイイって、この頭よ」

 
 

頭。

ツルツル頭

確かに、さっきから優しく大切そうになでてたのは、『頭』だったね。

いやぁ、お客さん、お目が高い!
私も数あるさくらの「可愛いポイント」のうち、
このツルツルの頭は、かなりの上位をしめてるからねっ。

そこに気付くとは、なかなかの才能の持ち主だ。

ツルツル頭2

まぁ、その才能を持ってて、いいことがありかどうかは、わかんないけど。

 
と、1人でいたら経験できないような体験をするわけだけど、
さすがに大人は、子供たちのように、ぶっ込んでくることはない。
そんな中で、唯一印象に残っているのが・・・、

ご近所を散歩してると、「おい、おーい」と
結構な勢いで、おっさんがダッシュしてきた。
結構な勢いで、おっさんにダッシュされることは、あまりないから、
引き気味に立ち止まると、

「それは、チワワすけ?」

さくら2

どうやら、おっさんの家にもチワワがいるらしく、
最近とても太ってきてて、さくらと同じ種類の生き物に見えなくなってきた。
時々、散歩してるのを見かけてて、どうやって体型を維持してるのか
聞いてみたいと思っていた、

ということのようだった。
そのナニが印象深かったって、

 

 

 

おっさん、酒くさっ。(おっさん、まだ、夕方だけど)

さくら3

そうだよね。
まだ時間は早いけど、私も帰ったら飲もうかな。

 

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