女という生き物。
部屋を飛び出して探索中という、
ちょこっと悪さ中のさくら(チワワ ♀ 10歳)。
さくらの後ろに部屋があるんだけど、
「あれ、さくらどこ行った?」
と探してると、
だいたいその部屋から顔をひょこっと出して、
こちらを伺ってる。
その暗い廊下で真っ白に映えるさくらは、
何かそういう妖精のように見えます(←親ばか)。
もし、森の中でひょこっとこんな白くて可愛いく神秘的な生き物が、
無表情でこっちを見つめてたら、
間違いなく捕まえに行く。
とかの妄想をしながら
「さくら、おいで」と呼ぶと、
どたどたどた、と来るんですよ、
『がに股』で。
外だと飛ぶように颯爽と走るのに、
近い距離でゆっくりと寄って来るときって、
本当にどたどたどたって感じで『がに股』です。
人間も歳を取るとがに股になることがあるから、
ワンコも何かしらの構造が一緒なんだろうか。
さっきまでの神秘的な印象が霧散します。
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