問題解決能力テストの脅威。
今回は前回書いた「問題解決能力」テストの続きです。
(前回分はコチラ)
待ち構えたように、
きりっとした表情のさくら(チワワ ♀ 10歳)。
に、大き目の毛布をかけます。
そしてここから30秒以内に脱出できるかをテストします。
すぐ出て来れます。
ハヤテ(チワワ ♂ 9歳)も余裕でした。
以前やったテストでも同じのがあったんですが、
これはチワワたちよりも飼い主が大変。
本当にふわっと上手に全体に被せないと、
端っこから逃げられてしまう。
というわけで最後のテスト。
小さなタオルの下に『オヤツ』を隠し、
30秒以内に見つけられるか、というもの。
だけど、あんまりあっさりできたんで、
少し大きめのタオルに変更してやってみました。
こういうときはハヤテもさくらもキリッとしたいい顔してんな。
結果はやっぱり楽勝。
なんで『空き缶』が15秒でタオルが30秒なのか
と疑問に思うぐらいでした。
顔、めり込ませすぎだよ。
もちろんさくらも楽勝。
それより問題なのは、
なぜさくらが場所を移してるかということ。
それは
ハヤテがキレたからぁ。
オヤツを見つけるために一生懸命、
鼻をスンスンさせるんですが、
それが気に食わないみたいで威嚇しまくり。
それにビビってさくらが探すのをやめちゃうんで、
離れた場所でやってもらうことに。
と問題もありましたが、
3つのうち2つ成功ということは、
まぁ、無難な程度には問題を処理できる、
とうことでいいでしょうか。
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