さくらとハヤテ 実験

問題解決能力テストの脅威。

今回は前回書いた「問題解決能力」テストの続きです。
(前回分はコチラ
 

待ち構えたように、
きりっとした表情のさくら(チワワ ♀ 10歳)。
 

テストに挑戦するさくら

 

 
 

に、大き目の毛布をかけます。
 

テストに挑戦するさくら2
 

そしてここから30秒以内に脱出できるかをテストします。

 
 

 

すぐ出て来れます。
 

テストに挑戦するさくら3

 

ハヤテ(チワワ ♂ 9歳)も余裕でした。
 

以前やったテストでも同じのがあったんですが、
これはチワワたちよりも飼い主が大変。

本当にふわっと上手に全体に被せないと、
端っこから逃げられてしまう。
 

というわけで最後のテスト。

小さなタオルの下に『オヤツ』を隠し、
30秒以内に見つけられるか、というもの。
 

テストに挑戦するハヤテ

 

だけど、あんまりあっさりできたんで、
少し大きめのタオルに変更してやってみました。
 

vテストに挑戦するハヤテ2
こういうときはハヤテもさくらもキリッとしたいい顔してんな。

 

結果はやっぱり楽勝。

なんで『空き缶』が15秒でタオルが30秒なのか
と疑問に思うぐらいでした。
 

テストに挑戦するハヤテ3
顔、めり込ませすぎだよ。

 
 

もちろんさくらも楽勝。
 

テストに挑戦するさくら4

 

それより問題なのは、
なぜさくらが場所を移してるかということ。

それは

 

 

ハヤテがキレたからぁ。
 

怒るハヤテ

 

オヤツを見つけるために一生懸命、
鼻をスンスンさせるんですが、

それが気に食わないみたいで威嚇しまくり。

それにビビってさくらが探すのをやめちゃうんで、
離れた場所でやってもらうことに。
 

と問題もありましたが、
3つのうち2つ成功ということは、

まぁ、無難な程度には問題を処理できる、

とうことでいいでしょうか。

 

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