余韻。
ハヤテ(チワワ ♂ 10歳)も10歳になっちゃったなぁ。
さくら(チワワ ♀ 10歳)が大台に乗ったときも、
なんとも言えない『しんみり』とした気持ちになりました。
ていうか、8歳ぐらいから誕生日が来るたびに、
若干しんみりとしてましたが。
ブログを書いてるのもあって、
ときどき昔の写真を見ることがあるんですが、
チワワたちもそうだけど、
私も若かったなぁ、と思います。
自分では気づいてないんですが、
やっぱり7,8年まえのほうが、
休みとか時間があると車にチワワを乗せて、
色んなとこに行ってたな、と。
それが、だいたいいつも同じ場所を選ぶようになったり、
2頭同時に連れてくの大変だと思ったり、
さくらが散歩嫌いだし、
ハヤテだけだったら『ご近所散歩』で、
みたいな感じになってるなぁ、と。
まぁ、チワワたちからしたら、
どこを散歩しても刺激的な匂いが嗅げて、
ちょっと冒険できるなら一緒なのかもしれないんだけど。
さくらもすんごい走ってたよなぁ、とか。
だけど、もう年で多分本人もそんな走りたくはないだろうし、
飼い主としても無理をさせる気もないし
年相応の散歩というのも大切だと思う。
というような相反する感情のが渦巻いております。
そりゃ、いつまでも若くて元気でやんちゃで、
っていうのが理想ではあるけど、
土台、そんなことは無理なわけで。
それはわかっているんだけど、
そういう写真が目に入ると心臓がキュッとなって、
仕方ないことだけど、
折り合いをつけるのが難しいです。
今後はそういうことに
心の折り合いをつけていくことが課題になるんだろうなぁ。
どうか1日でも長く幸せな日々を。
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