端っこ探し。
今まで行ったことのない方に
足を延ばしてみようと思ったので、
初めての『側溝』にも出会います。
左には通れそうな端っこはなかったので、
早々に右に移動するハヤテ(チワワ ♂ 10歳)。
どの端っこを選ぶべきか、
しばし悩んだあと・・・、
細目を選択。
渋いチョイスだわね。
が、当然『撃沈』。
やっと奥のへりを選択してくれました。
そしてなぜか、通りすがりにマーキング。
しかし、困難を克服したと思ったのも束の間、
すぐに2つ目の側溝に遭遇。
しかし、先ほど学習したハヤテは
すぐにへりに向かいました。
こういう姿を見てると、
以前も書いたことがあるかもしれませんが、
フェンス越しに飼い主と向き合い、
飼い主に会うためにフェンスを回り込むことができるか、
という知能テストを思い出します。
だから「やっぱりうちのハヤは賢いな」と思ったりするのに、
超簡単なテストができなかったりと、
得手不得手があるのかな。
と思ってたら、なぜかそこをやめて、
再び細いとこを選ぶハヤテ。
そして固まる。
賢いは飼い主のひいき目だったかな。
いったん、仕切り直して、
やっぱり、細いとこに再チャレンジ。
そして通れちゃいました。
ハヤテはビビりだから、
あんな細いとこは通れないだろうと思ってたけど、
やるときはやりますねぇ。
あぁ、もし話せたら
なぜ敢えて危険を冒しても
細いとこを通ることを選択したのか、
と『情熱大陸』風に聞いてみたい。
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